さて1月9日が終わり、わかりきっていることですがチャット業界は不景気へと戻ります。
12月後半から1月頭までの待機がほとんど無いボーナスステージは終わります。
じゃあ休もうか？
否！　こういう時が頑張り時なんです。
そもそも不景気とは言葉ばかりが先行しがちですが、その正体は意外と大した事はないモノなんです。
僕の手元にある皆の毎年の1月中盤～2月終わりのデータを見ると。。。
意外と時速は落ちてないんです。悪い人でも2割時速が下がってる程度。
一時間当たり平均10,000ptの売り上げの人が2月は8,000に下がってる程度。
それどころか時速が上がってる人も実は多い。
時速が2割下がったのなら今まで100時間仕事していたところを120時間ちょっとやればいいだけの話なんです。
むしろ実はちょっとメリットがあって、他の単純なチャットレディさんたちは不景気になるとサボり始めるのでそれまでその子の常連お客さんが「お気に入りのあの子が全然INしない。。悲。。。」とふらふらほかの子の部屋をうろうろする時期になります。
そこで新しい常連さんと出会うチャンスになるということです。
人によっては時速が上がるのはそれが大きな理由ですね。

不景気こそ頑張る。　それぞ本物のチャットレディだと僕は思います。　稼ぎやすい時期、時間だけ効率よく稼いで後のことは知らんぷり。それでは悪銭身に付かず、あぶく銭稼ぎレディにならないように。
この先どんな仕事をしても上手くいく貴方になれますように。

「パソコンが苦手なんですよぉぅおぉ～」
あ～そういうタイプなのか、それも個性だな。
とはならないって話を。、。

震災後にスマホが急激に普及した結果、有益な情報を受け取る事は誰でも可能になった。
それまでの時代はちょっと賢い層の人たちだけがインターネットを使いこなし俺TUEEEEと知識の格差を広げていたのだが
震災後は誰でも等しくいつでもググることで得られる情報に差がほとんどなくなった。
つまり人類すべてが検索エンジンGoogleと直結することで賢くなれたという革命が起きたわけだ。
そうすると次にこういう人種が増殖しだした。→「パソコン苦手なんですぅ、スマホで十分じゃないですかぁ」
その答えは明確にNOだ。
スマホとはあくまで情報を受け取るだけのツール。発信も可能ではあるがそれは無理やりやればできないことでもない、というだけの話。
パソコンがないと滑らかに情報を発信することは出来ないのだ。
一昔前、江戸時代中期くらいか、読み書きが出来ない人と、出来る層に分かれた時代があった。
読み書きが出来なくともギリ生きていけた時代ということ。
それが今では読み書きが出来ない人はさすがに生きていけない。
これからの社会はＰＣが使えない人はさすがに生きていけない、ということになっていくと思う。
情報を発信することなく十分な経済的余裕を得ることは難しいからだ。スマホ配信だけのチャットレディがランカーになれないと同じ。
情報を発信するためにはＰＣというデバイスが必要だということ。

僕はパソコンです、の本当の意味はそこにある。
少年よＰＣを抱け。

最近僕は究極のパソコンを買いました。※定期的に言ってるシリーズ
あえて古めのインテル最後モデル、macbookpro2019です、ＷＩＮ、ＭＡＣどちらも使えてとても楽しいです。
ここ2年のmacbookであるM1,M2モデルがﾈｲﾃｨｳﾞにウィンドウズに対応しないんだな～と確信をした現在ちょっと古めのmacbookが至高です.

バッテリー管理能力が極めて高く、Windows専用モデルなノートPCよりもなぜか圧倒的にバッテリーが持ちます。カバーを明けた瞬間にWIFIが接続されます。
スピーカーの音もすこぶる良く、キーボードの打鍵感は比類無きレベルです。
でも一年後は飽きてると思います。（つい先日はipadのM1モデル最高だぜぇとか言ってましたので）

NO.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly One
僕が学生の時にすごく流行した歌の歌詞。
当時のこの歌詞への感想は、負け犬臭がしてすごく嫌いだった。
耳障りのいいフレーズに大衆が癒される魔法の言葉、、正直ダサいと思ってた。
でも今は違う。
この歌の示す意味はきっと幸せになるためには人と比べない事が大切ということ。
自分なりに自分らしく、君はすでに、もうとっくにオンリー１なのだ！ということ。
他人と比べて戦うことは時に美しく、思いもよらないスーパーパワーが出てくることがある。
でも、終わりがない。戦いに終わりがない。キリがない。むり。
それは不幸なことじゃないかな？
自分なりの目標を立てて、それを達成したら喜ぶ。朝起きたら朝日に感謝して夜はご飯に感謝してぐっすり眠る。
こういう基本的な幸福感を忘れてしまって、いつまでも他人と比べながら劣等感に悩まされ焦らされ、やがて萎れていく。
そういう人をたくさん見てきたから、今２０２３年の僕はこの歌詞がだいすきです。
やがて大人になるにつれて、やれ「あいつが家を建てた！」やれ「あいつがベンツ買った！」どれ「あいつがバーキン持ってた！」それ「あいつが有名になった！」キィ「あいつが結婚した！」
などと終わりのない、無限の戦いに巻き込まれていく人が多いからこそ、今現在、ちょっと藍色にそまりつつある青春の最中でとても多感な皆に言っておきたい事でした。

人それぞれ才能がある。
これといった才能が結局発見できない人もいれば、とびきりの才能を発見できる人もいる。
でもそれだけで人生は決まらない、全くもって決まらない。
分かりやすく単純な式にしてみよう。
あるジャンルにおけるその人材の価値の求め方は
才能値-欠点値＝その人の価値
である場合
才能が豊かで才能値が100あったとしても
大きな欠点が複数あってトータルの数値がマイナスになったとすると
その人の価値は0以下になり、その人はその物事で上手くいくことは無いということになる。

意外と世間はこんな感じでシンプルな引き算によって成果が出ているんじゃなかろうか。
才能は真似することが出来ない、オリジナルでユニークで特有であるし、土台の才能が高いのだから磨けば磨いた分光りやすい。これが長所をひたすら伸ばせと言われる所以のはずだ。
もう一つ注目すべきことがあって欠点というのはすぐに直せるものもあったりする。
その要素は意外とシンプルだったりすることが多い。
例えば「時間にルーズ」「金遣いが荒い」「人への気配りができない」「感情的な判断をしがち」「やるべき宿題を貯めてしまう※返信が遅い等」

時間にルーズな人でもたまに成功しているのは
ベースの才能値が恐ろしく極値だった、というだけのこと。
よっておかしなインフルエンサーなどに騙されないように。

つまり大事な事は2点だ。
才能のある分野をひたすら磨き、排除できそうな欠点を排除する。
これを若いうちにやる。ある年齢以上になったら紙粘土はそうそう水をかけても柔らかく戻れない、形は中々変えられない。
特に結婚後に自分を変化させるのは絶望的で、男女ともに守りに入るしかなくなるのだから。

と僕は思う

美輪：イイ男ってどんな男だとおもいます？
聴衆A:引っ張って行ってくれるひととかぁ・・　　
聴衆B:困ったときにすぐ助けてくれる・・・

美輪：つまり都合のいい男ね　　
全員：あははは

聴衆C:優しい人・・・

以下美輪：！！　優しい人ピンポン　あーたが一番正解　そうそうそう　男をえらぶときにね
イケメンだとかね見かけで選んだり例えば財力ね年収がいくらだとかよくあるでしょう　合コンとかでねまず年収いくらとかね　生活の心配がないように
だからね　みんなひどい目にあったり離婚したりバツイチバツ２になったりするのね
それだから一番貧乏くじひかないでね当たりくじを引くにはどうしたらいいかというと
優しい男
優しいか優しくないかを　それを選べばいい
どうやって見極めたらいいとおもう？その優しさを
日常の行いとか　例えば仕事ぶりだとかさりげなく何でもないところを　ふっーと見る事ね
一緒にあるいててぶつかりそうになって、ふっとこっちをかばってくれたりとかね
子供に対してでもお年寄りに対してでも　ちょっと手を刺しのべたりとかね
それを意識してじゃなくて　咄嗟の前に、本能的に。つまり優しさの神経を持ってる人。
神経回路がね、その優しい神経回路が動いてる人
姿かたちなんていうのはね　どうせ40過ぎればみんなもうブスメンもイケメンも横一列に並ぶから
同じことなのよ

経済的なもの、これもまぁどうにか食べていければね　そんなにお金なんてあったって
死んであの世に持っていけるわけじゃないんだから　うん。。
優しさがあればね　だから年取ったときにでもね　お互いにいたわりあってそれで介護をしあってということが
自然にできるのね
かっこいいとかね　稼ぎが良いからとか別の面で選ぶと
そうするとこんなはずじゃなかった　こんな冷たい人だったの　ある程度の年代で今度は若い女に乗り換えられちゃったり
優しくない男はいくらかっこよくてもね　一文の値打ちもないですよ
うわべだけのね優しいマナーのいい男っているじゃない
さっとイスを引いてくれたりね　もういかにもね　俺はねマナーのとにかく優れた男たぞって、レディーファーストだっていって
キザな連中がいるじゃないですか　ああいうのはダメ　みんなそうわざとらしい　紳士ぶってるのは

とにかく男の優しさはね　見極めないとえらいことになりますからね　うーん
だから見極めてから　おつきあいするようにしてください
そうすると間違いがない　お婆さんになっても幸せでいられます
その代わり自分もまた優しさがあるおんなでなければいけないということですね

美輪明宏の0.5倍速ラジオを聴きながら　タイピング練習がてら一筆書きチャレンジでした。

2023年になりました
あけましておめでとうございます
さて今年の目標は何ですか？
目標をたてるのは嫌い。達成できなかった時に恥ずかしいから。傷つくから。ただでさえ低い自己肯定感が粉々に崩れてしまうから。
今まで生きてきて、きっと目標はあまり立てなかったでしょ？
だからここに来て僕たちは出会ったんだとおもう
でもみんな去年はとんでもない大きな目標、到底無謀とも思える目標をなぜか達成できたよね
人生がどんどん好転しているはずだ
それを忘れないでほしい
ちょっと無理目なくらいの目標にむかって頑張って
達成できたり、出来なかったりを繰り返して
人は成長するんだとおもう

僕の目標
今年こそは、手からビームが出る類の生命体になりたいと思っています。
隕石が降ってきたときに、地底人に変わって、僕が地球を守りたいからです。
どうかよろしくお願いします。
2023年元旦

僕にとって僕が主人公である物語はだいぶ前に終わった。全クリして裏ボス倒してやることなくて町の武器屋でなつかしいなこの剣。。とかいってたまに買ってみたりして初期の雑魚敵に何ダメージ与えられるかを実験したりして暇をつぶしているようなあの虚無感プレイの状態
たとえ話はこの辺にして、リアルの話をすれば、だからひたすらガンダムのプラモデルを作ったりしてた。
ちょっと退屈だった。。

ロマンシングサガ　そんなゲームが30数年前に流行った記憶を思い出した。
BGMが秀逸で作業用によく流してるこのゲームは、それまでFF,ドラクエ等がっつり主人公がオフィシャルに固定されるパターンのゲームと違って
自分が好きな主人公キャラを選択して物語を選べるんだ。
今僕が携わってるこのチャットという仕事はまさにロマサガだ。
数人の仲間が常にいて、今日の主人公はこいつや！設定してプレイ。そしてミッションクリア。
真剣に仕事してるはずのみんなにはなんだか申し訳ないのだけど僕にとって仕事は暇つぶしでありゲームであり、だが使命でもある。

さて今日の主人公どれにしよっかな～
とロマサガのBGMと共に一日が始まる。

書き始めからここまで3分。　乱文お許しを！

成功しているチャットレディを思い浮かべてください。
いつも月間ランキングに入っているような人のことを。
そうすると見えてくることがあります。
結構タイプはバラバラだということに!
1位の人は普段はさほどのぞきを集めていないがここぞという時はいつも一番沢山集めている人
2位の人はのぞき最大人数こそ地味だけど常に3～5人はキープしている人
3位の人はいっつも同じポーズで同じことをしているがその芸風が秀逸な人
みたいな感じで成功の形ってかなり個性が出る、それが資本主義社会です（いきなりデカい話）
だから世に出てる成功者の本を頑張って読んだとしてもそれはその人の個性でしかなく真似できるようなものではないのです。
本を読んでも成功できないという事は成功者のパターンが無限にある、つまり真似できないというこの事実から証明されています。
ではどうしたらいいか。それは失敗の形を学ぶ事。
失敗するときの形ってほとんどワンパターンなんです。
儲かっているのにお金使いすぎて破産する会社。フェラーリ買ってブイブイ言わせてキャバクラ行きまくってたら破産した会社。カッコつけて会社作りまくってどれもこれもリソースかけられなくなって全部潰れる会社
来年度以降の出納を考えずに無策で売上向上ばっかり考えてたら次の年の税金で破産する会社。ちょっとうまくいったら社長がサボりだして組織崩壊する会社。
もうほんとね。失敗の形だけは大体同じなんです。
つまり見習うべきは「失敗してるチャットレディ」からヒントを得て自分はそうならないようにする。
そして成功パターンは自分で適当に考える！
だから僕はいつも爆撃機タイプ（気まぐれにログインして覗き沢山集めて次回予告もせずに去っていく）のチャットレディをディスるんです。悪意は無いんです。
失敗パターンを頭に入れて欲しい思いから「爆撃機」などというあだ名をつけて面白おかしく小ばかにしているんです。
ごめんな爆撃機達！次の仕事では頑張れよ！

こういう考え方でよいのです。

貴女は何のために仕事をしていますか？
お金や仕事を通じて将来のために頑張っていますか？
それともほんの少しのお小遣いのプラスアルファがあれば良くて本当にやりたい事はすでに頑張っている最中でしょうか？
どちらでも良いです。
でも、、絶対にあかんパターンがあります。
それは「自尊心を保つために仕事をしているだけの人」
×本当は本気で頑張ってみたいけど他の誰にも宣言をしたくない。。もしダメだった時にショックをうけるから・・・
×あんまりログインしすぎるとのぞきさんのピーク集客数が減ってしまってショックをうけるから・・・
×イベントの告知をしたのに人が集まらなかったらショックをうけるし、ダルいからイベントはしない・・・
とにもかくにも「ダメだった場合にショックだから何もしない」という人が大多数ではないでしょうか？
実は小学校時代からあるこの世の法則で「本気じゃなかったモン絶対防御」と言います。
こういった人は一生本気を出すことはありません。
そしてさらにこういうニュアンスを日々周囲に醸し出します。
「フ、、私は本気じゃないのヨ！もし本気だしたらすごいのヨ！でも傷つくかもしれないから本気はださないのヨ。」
そう、つまり、自分の自尊心のためだけに日々仕事をしている状態に陥ってるのです。
それでは何も切り開けません。
自分に挑戦した人だけが未来を切り開き、そうでない人が70歳、80歳になっても労働せざるを得ないのです。
一度自分の心と対話してみては！
まやかしの自尊心キープは破滅の道なんです。

世間では運や見た目が良ければ玉の輿に乗れる、と勘違いされている。
だが実際はあり得ない。　
正しくは、「この俺様が成功した原因は貴女のおかげだった」と思わせた人のみが玉の輿にちゃんと乗ることが出来るのである。
中身のない見た目だけの女性が玉の輿に一瞬乗ったとしても、それは短期間でリリースされ、離婚されてしまうだけなのである。
そう、玉の輿に乗りたければ、その人が成功した原因に貴女がならなければならない。
そして、成功した原因になるためには貴女は当然、努力や工夫をしないといけない。
自分ミガキィィィという謎の呪文を唱えてエステにいってジムにいって美容室にいって健康食品がんばって、なんなら整形手術を頑張る。
それもまぁ良いだろう。見た目で人生は決まる、たしかに半分正解ではある。　だが、ある程度以上の見た目は必要ないのだ。5段階に分けて4点以上あればもはや十分。見た目オリンピックに参加するわけじゃないのだ。
肝心なことを忘れてはいけない。
そうでなければ、玉の輿に乗っても数年以内には財産すら分与されないままにポイッと釣った魚のごとくリリースされるだけなのだから。
貴女には元気と勇気を分け与えられるような人として大きな女性になってほしい。

ラブホテルには時計がない。
リア充な人なら知ってた人も多いかもしれないこの噂。
ラブホテルは延長料金が異様に高いから時間を意識させずにお金を稼ぐ為だ！　なんて斜に構えた意見を言う人も多い。
僕はちょっと違うと思ってて、この現象はディズニーランドも同様であり時計が無い。（最小限な街並みデザインとしての時計は存在するが非常に見づらい）
よって、割と純粋に「夢から醒めない為の配慮」なんじゃないかと思う。

ところでライブチャットも夢の時間を提供するという意味では同様だ。
ならば、、、ついつい友達を遊んでる感覚で、、、お金をいただいているという気後れから、、、話すことが途切れちゃったから、、、条件反射的に言ってしまうあのセリフは絶対にNGということだ。
そのセリフとは、、、、「〇〇さん、時間大丈夫？」　である。
初心者レディはきっとこんな言葉を言いがちなんじゃないだろうか。
そしてそれによってお客さんもわざわざ時間を確認してしまって、「あぁ。。そろそろ落ちないと。。お金もすごく使っちゃってるし、、、」
と地獄の現実に突き落とすことになる。
それはまるでJでグロ画像をいきなり見せつけてくるゲストさんと同じではないか？
突然グロい現実をお客さんに突きつけるチャットレディさん、明日からこのセリフを封印することを意識してみましょう。
※同様に「今月お金沢山使ってくれちゃってるけど大丈夫？」も100％NGです。なぜならライブチャットのお客さん側の画面でも、、、残ポイント数をパッと確認出来ないようになっているのです。

常連さんを作るには信頼関係が必須。
信頼関係を作るには「内緒ごと」をどれだけ共有できたか、ということが重要な要素となる。
じゃあ内緒ごとを打ち明けてもらうためには？
ということで内緒ごとを聞き出すためのヒアリングの極意をご紹介。

方法１：信頼関係がちょっとだけすでにある場合・・・恐れずに当然のようにサクッと聞いてみる。
例：どうしてお子さんいるのに奥さん居ないんですか？（堂々）　→相手：実は君だけに言うけど、離婚しちゃって～；
普通のニッポンジンの感覚だとあまり余計な事は詮索しないほうがいいセンサーがストッパーをかけてしまってこういう事って聞きにくい。
でも実は聞いてほしかったりする人も多い。もしも「そんなこと教えられないよ～」と言われたら「あら、失礼しましたぁ！ｴﾍ」と謝っておけば良いだけなのだ。

方法２：信頼関係が無く知り合ったばかりの場合・・・聞く理由を明確にする。
例：私もっと〇〇さんのこと知って仲良くなりたいから聞くんだけど。。。どうしてお子さんいるのに奥さん居ないんです？
聞く理由がしっくり来ればそうそう秘密にしたいほどのことって無いもの。　言っちゃうと逮捕されるとかそういう場合じゃない限り。

強化版：先に自分の秘密を1つ差し出してから聞いてみる
例：実は私、お母さんと一緒に育ってないんですよ。あんまり人に言ったこと無いんだけどね。。　〇〇さんはどうしてお子さんにるのに奥さん居ないんです？
これは先にこちらの秘密を差し出すことでプレッシャーを与えつつ、会話終了の後にはお互いにちょっとした内緒ごとを共有できるという一石二鳥ケース。

でも実は僕はいつもこんなことを意識して会話していない。
無意識にやっていて、そのあと理屈を掘り返してみるとなるほど～という理由が見えてきたりする。
そうすることで無意識でしか出来ていなかったことへの再現性が持てる。（難解）

マネーリテラシーとはお金に関する運動神経のこと。
これが優れている人は節約もしていないのに貯金が貯まるタイプ。
そうではないパターンに日々節約、貧乏性！無駄遣いは悪！戦争になったときに備えないと！お金はあの世に持っていける！みたいなタイプ。そしてお金が貯まらない謎の結末を迎える。
逆に、見栄っ張りで必要以上に良いものを身に着けて、友達に奢りまくる。自分が購入したものの値段はもちろん、契約ごとの内容は全く覚えていない。時間の経過とともに破産していくタイプ。
どちらもよろしくない。
20年くらい前までの世界ならば終身雇用、給料は下がることは無く上がっていくだけ。1億総中流社会みたいな時代であればあまり必要なかったこのマネーリテラシーが今では学校教育の授業に取り入れるべきだという声が年々大きくなってきている。
どうしたらこのマネーリテラシーが身につくか、の話は一旦置いておいて自分にこの素養があるのかどうかを簡単に見分ける方法がある。
「君は実家の収入と家賃（住宅ローン）と自分の世代ごとの学費、そして親の貯金額を知っているか？」
これをパッと言える人と言えない人でまず「お金に関する教育をうけたかどうか」を区別することができる。
僕は出会ったら早い段階でみんなにこの質問をするようにしている。
人様の家庭のお金の話に突っ込むなんてデリカシーのないことをしているのは重々承知。
それでも君のことが知りたい。

僕の親の年収は90年代～00年あたりの頃1000～1500万円くらいだった。　住宅ローンは35年の月10万円、年2回のボーナス月の返済額は30万円に跳ね上がる。学費は公立のため小中はほぼ無し。高校が年間54万円　大学は年間80万円。貯金は結局最初から最後までほぼ0円とまったくもって無かったみたいだ。　子供でも思った。どうしてお金が残らないんだろう？へんなの。。　って。
老後を迎えた親父と話してると改めて思うのは、マネーリテラシーは時間の経過だけでは成長しないんだってこと。
小学校の頃の何かの教科書で書いてあった文章に　老後とは人生の究極　と書いてあった。
子供に向かってずいぶんと小難しい文だったが、それが却ってすごく記憶に残ってる。　なんだろう究極って？？？
なにも究明していないし、何も極めてないじゃない人ばっかりだ。
ただ、時間だけを切り売りしてきて、細胞が老けただけ。

そんなご老人ばかりが目立つ。　※なんて酷い言い草

嫉妬。　切っても切れない感情だったりします。
生まれながらに顔が可愛い。　生まれたときからお金持ち。　新人でいきなりのぞき30人集めてるマスクマンの傍ら、私は閑古鳥。
さぁレッツ嫉妬！炎を燃やせ。呪いコロス勢いでさぁ行け嫉妬戦隊呪いマン　決戦の火ぶたは切られた～
嫉妬という感情にどう立ち向かうかについてお話しますと。

僕の育ちは埼玉の片田舎。病院なんて近代的な施設は無く、病気になったらせいぜい祈祷師に祈って頂くような科学レベルの町だった。
お金持ちなんてほぼ皆無でみなさん平等に米喰って寝るだけの平民しか存在しない平等仲良しな町。
しかし高校は僕のちょっとした我がままから、都内にある私立高校に通うことになった。。途端！　途端！
周りは殆どカネモッチー。　15歳のくせに小遣い毎月5万円。誕生日にオメガの買ってもらっちゃったーみたいな奴らが大量増殖し、僕は貧乏祈祷師の町の生まれを呪った。
やがて嫉妬心から「ボンボン」などというカネモッチー攻撃用ワードを発見。自分を慰めるのにちょうど良く、あいつらは「親が」金持ちだからいいよなぁボンボンは楽でいいよなぁ。などと毒づく生活が始まった。
当時の高校生は派手派手ブーム。　自分で稼いだわけでもないお金で金のネックレスしてアクセじゃらじゃらつけまくってチンジャオロースみたいな恰好して渋谷を闊歩しマウント取りあうような時代。
そして「お金持ちになってチンジャオロースみたいになりたいっ」と願ってた。

やがて時は経ち、大学生にもなると全く嫉妬という感情が消えていたことに気が付く。
自分自身で稼いでチンジャオロースみたいな恰好して歩くことが出来るようになると「結果」が誇らしいのではないということに自然と確信したから。
そこにたどり着くまでの「過程」が誇らしく、自身の過程で親金持ちチンジャオロース達にマウントを取れる。
当たり前の話だが、パパに買ってもらっちゃったフェラーリにのってブイブイ言わせてる男と、自身で事業を起こして稼いだ男が乗るフェラーリはどっちがカッコいいのかという単純な話。
まぁ今となってはどうでも良い戯言なのだが。。。

つまり「結果」よりも「過程」で人はカッコいいかどうかを見ていると解釈できると言えよう。
最初からパッパラパーと結果だけ出ている人よりも、苦労しながら過程にストーリーがあってそして結果が出る。泣ける。感動する。人を惹きつける。
チャットでも同じことが言えるんじゃないかな。

以下、過程が豊富なカッコいいチンジャオロースのご紹介

営業職。チャットレディもそうだしキャバクラもそう、不動産屋も車屋さんも証券マンも営業職。
この営業職の悲しい法則がある。
実をいうと殆ど後から順位が変わったりすることは無い。あとから大逆転みたいな事例がよくあるお勉強とは全然違った悲しい世界なのだ。
最初からデキるやつはデキるしデキないやつはずっとそのまんまそして辞めていく。
「センス」がモノをいう。これはこの世界で数百年以上続く大法則なのだ。
まるで努力は意味がない、みたいな元も子もないことを書いてしまったが、そうではない。
低確率でデキない営業がデキる営業に変わっていくケースがあるからそこについて言及したくこれだけの前置きが必要だった。
では本題。センスを後から身に着ける方法が２つあります、と。
一つは死にかけるほどの大手術を受ける事。　具体的に言えば教育というオブラートに包んだ罵詈雑言教育。人格否定も恐れず否定否定改善改善。まるで出家。
この教育を素直に受け止めるだけのプライドの低さと素直さがあれば根っこから考え方や思考が変化する事が稀にあってスーパー進化できるケース。
大事な人が亡くなった、等死ぬほど悲しい出来事があってそれによってガラっと人が変わる、なんてケースも本当に稀だけど同様の大手術と言えよう。
さてこの方法は現実的ではない。　死ぬか生きるかの話だからだ。　そんなリスク背負うくらいなら適当に飯食って仕事して寝て、人生を安全に終えた方が良いという考えもあるだろうから。
もう一つの方法は実は現実的で、僕たちの界隈で割とよく起きている現象のはずだ。
それは、、、とにかく見本となる上司と時間を共有しまくる事。
上司からわざわざレクチャーや説教を受けずとも、普段の何気ない会話からこの上司はこういう事が起きるとこういう風に感じるんだ、なるほど。
この上司は失敗しても「ま、いっか」なんて気楽に流して淡々と動き続けるんだ。なるほど。
とにかく一緒に居る時間が長ければ長いほどその人の思考癖が伝染していくということ。
あれこれ難しいことを考えずともだらだらと一緒に過ごしていればいいだけ。乱暴な言い方すればそういうことだ。

その証拠に1つ面白い事例を。
先日僕は高校時代の友人から結婚式に誘われて行ってきた。　2泊3日を強要する罰ゲームみたいな旅行になったのだが懐かしいメンツが集まって同窓会のような状態になった。
久しぶりに会ったメンバーは相変わらず頼もしく、仕事も遊びも大充実してそうだった。　
ふしぎな話だが、この30人ほどに渡る元不良グループは全員がとにかくモテるのだ。　昔から今でも。
最初からモテる人間が選ばれて集まったわけでもない。　さほど顔が良いとか特にお金持ちなわけでもない。　とにかく人間力が高いのだ。
じゃあなぜ人間力が高いかっていうと、高校時代に見本となる人間を中心に30人が一丸となって異常に長い時間を共有し共同生活（家にも帰らずにずーっとオールして遊んでることを指す）をしているうちに
基本的な思考癖がパンデミックを起こして感染していったからだ。ナンパは10回すれば1回くらいは誰でも形になる。だから諦めないで一日10回やってみる事。　顔で負けててもトークで頑張れば勝てる事。　押しの強さが命、一度ふられても諦めない事。青春時代に培ったいろんな思考癖がみんなの間で今でも共通の価値観になっていることを再確認した。
病が伝染するのであれば、思考の魔法もまた伝染するのだ。

※だが僕には友達は居ない

根拠ある自信にあまり価値は無く、根拠のない自信は無限大に尊い。
コレが持論です。
僕の成績は学年1位だから僕はすごい。
こんな風に自信がある人は、成績が学年2位になった瞬間に僕なんて爆発して海に散骨されたほうがいい！４にたい！
等とちょっとしたトリガーで一瞬にして自己崩壊を起こす。高学歴な人や高収入だった人が落ちぶれる事が割とよくあるのはこういう図式から来ることだ。
逆にこういう変な人がいる。
僕は地球でただ一人かめはめ波が打てる気がするから僕は世界一すごい気がする。
こんな風に頭のおかしい根拠が全くなさそうな自信を持つ人から自尊心を奪うことはかなり難しい。　かめはめ波が未来永劫打てないことを証明する出来事は起こりえないから、そんな彼の自信を奪うことは未来永劫出来ないという＝につながる。
実をいうと上記2パターンの自信のある人事例ははどちらも僕個人の事である。
中学で勉強ヲタになった僕は中1で埼玉県でトップの成績を獲るも、中2で学年1位に落ち、中3ではクラスで3位。高校1年で学年ビリから2位（ビリ1位は某吉祥寺の彼）と分かりやすいくらいに成績が下がっていった。
ここで本来ならば僕は価値がなくなったから爆発後に海に散骨されるべき、となるのだがもう一つの湧き上がる自信が僕を支えてくれたんだ。
「俺は絶対にかめはめ波が打てるし世界を救える」という3歳児並みの思考がいつになっても頭を離れない。　※今でも離れない。
だから僕は沢山の失敗をしても元気で居られる。引きこもりをしていた時もなんの為にもならないけどパソコンゲームで天下とったるどー！等とおそらく世界で一番元気で燃える引きこもりだったと自負してる。

最近は「自己肯定感」などという言葉が大流行し、私自己肯定感低いんです～と呪文のようにみんながみんな一生懸命呪いの呪文を唱えてる。
それもまた一つの賢い生き方だろう。失敗しても「私ごとき失敗しても当然さっ☆」と気持ちが傷つくことから回避できるメリットがあったりするのかな。
人それぞれ。必ず自己肯定感を持てとは思わない。

だけど、もしも自己肯定感が欲しいと願うのならば一つコツがあると思う。
自分の身の回りの同じレベルだった子がかめはめ波を撃ちまくりながら成りあがっていく姿を近くで目ん玉ひん剥いて眺めてみることだ。
こいつにできたならワイにもできるやろｗｗｗｗ　みたいな感覚になっちゃえばいい。ナメちゃえばいい。インスタの嘘かほんとかわからないインフルエンサーを眺めるよりもよほど事実でリアルなんじゃないかと。
すごく雑なアドバイスだが、今更思考の転換を試みる事よりもずっと現実的なんじゃないかと。

僕にとってそれはドラゴンボールの孫悟空だった。

金持ち父さん 貧乏父さん
僕が大人になる前から超有名な本だ。割と怪しい集団で愛読書第一位となっていることも多く
将来お金持ちになりたいと願う人が目をかっぽじって読んでたある種の「聖書」
30年近く前の本だから今となってはちょっとズレてる部分もあるのかもしれないが普遍的な部分が多いから転用はいまでも可能だろう、と。
書いてある内容はこうだ。
貧乏から金持ち（一生暮らしていけるだけの資産を持つ）になるためには　社長か投資家になるしか方法はない。　労働では絶対に無理である、ということ。
あとはぜいたく品を買わず消費するような買い物をするな、資産を持つためにお金を使え。と
何も目新しいことは書いてないような気もするけどごもっともな内容だったと記憶してる。

話は変わるが、僕はとあるネットゲームの世界で誰よりもお金持ちで数百億ルピアを所有する資産家だった。（ルピアってなんやねん）
そしてその世界で一番強い剣を所有していた。
その剣は虹色にいつも光っていて、街でそれを持ち歩いてるだけで平民が羨望のまなざしと共に「すごい剣もってますね！！どうしたらそんなの持てるんですか！」と黄色い声援が飛び交った。
そのゲームでは「精錬」というシステムがあってこれが天国地獄みたいなハイアンドローで、現金一億ルピアを祈りの窯に投じ、約10％の確率でさらに強い剣となって帰ってくる。90％の確率で燃えて消失してしまう、というとんでもないギャンブルシステムがあった。
それを上限値である15回繰り返した結果として世界最強の剣が出来上がる。
自分の全運命をそのギャンブルに賭けるあの瞬間は生きた心地がしない。
目はいつもの2倍見開き、息はハァハァして、マウスを握る手はカタカタ震え、言葉も何も出ない状態で、気絶寸前の状態になりながら勝負のボタンを押す。
結果、時には失敗しながらも数年かけてそれを繰り返した僕は世界で最も高価な剣を手に入れることになったわけだけど、そこに果たしてノウハウなどあったのだろうか。
到底、上記の金持ち父さんなんたらの本に書いてある事とは正反対の単なるギャンブルのようなゲーム人生だったような気がする。
なんならこれが失敗した暁にはゲームを引退して真人間に戻りたい、などという自殺願望のようなものがあった記憶を鮮明に覚えてる。

本に書いてあることなんてまぁ、耳障りのいい言葉を立て並べただけの正論でしかなく、正解ではないのかもしれないな。と金持ち父さんをやや否定して今日はおしまい。

遅刻をするとどうなる？
誰かに嫌味を言われる。キャバクラなら罰金がある。自己嫌悪になってきもちが微妙きもちになって結構きもちが沈む（きもち）
ぱっと浮かぶのはこのくらいか。　意外と無事じゃないか。たいした害はないんじゃないかとすら思えてくる。
そんなあなたに炎のたい焼きを投げつけたい。
例えば彼氏とデートをするときに遅刻しないようにする理由をよく考えてみて。
彼氏が「約束のその時間」に来ているから、「私も」遅れちゃいけない。という平等取引の心理が大元にあるからではないだろうか。
彼氏だけ10時に来て、私だけが11時でいいはずがない。1時間も待たせていい訳がない。
つまり、こうだ。
人が遅刻をしたがらない本当の理由は、自分のせいで「誰かが待つ」という被害を発生させない為なのだ。

いつもきっちり同じ時間にログインする貴女に待機させない、お待たせしない為にチャットボーイよろしく白馬の王子という名の常連様は同様に遅刻しないで現れてくれる。
それがどうだろう、今日は21時15分。　今日は23時。　はたまた今日はなんだかしらんけどＩＮしない。。。
そんなチャットレディに白馬の王子は現れない。せいぜい上馬1丁目のおっさんしか現れない。
華やかなパーティールームは飲み屋の後しょっぱいものを探す酔っ払いがふらっと立ち寄る程度のラーメン屋になり下がる。

実をいうと僕は遅刻がちな子には殆ど関わらない。5回くらい遅刻したことのある人とはもう積極的には関わらない。THE　END　御仕舞いなのだ。敗者復活戦もない。
　気分がいい時だけ話をして面倒になったら明日南極旅行に行くんだ。朝早いから～といって嘘をついて帰宅する程度の関係だ。
お互いの約束は何もない。僕もなにも頑張る必要はないのだから楽でいい。
これが遅刻レディに対する常連さんの心理ではないだろうか。

僕は出来る限り遅刻はしない派だ。　でも遅刻されたことのある人に対してはそのポリシーは多少なりとも緩んでいく。　
常連だと思っていた人がやがて知り合い程度に逆戻りしていく理由の一つになる。
そんなちょっと悲しい関係の人が僕にも沢山いる。

昔マネーの虎という番組が人気だった。
当時学生だった僕は血気盛んで、すごい社長たちから何百万というお金を借りるためにはどんなプレゼンをしたら良いのか～
という視点で「ワイならこういう風に言うのにな～この志願者プレゼン下手だなぁ～」などと日々シミュレーションしながら楽しんでいた番組の１つでした。

今でも覚えてる回があって、融資希望の志願者が「うどんの国から来た男」と名乗った回がとても楽しかった。
また融資金額が2000万円なのだが、なんとそれはうどん屋をやるための自宅、土地購入資金だという。
大社長たる虎たちはそれにブチ切れた。
「なんでおまえのおうちを買ってやらんとあかんねん！！」と。
たしかにそうだ。ビジネスの必要経費に自宅を要求する男。　なんと図太いんだ。と当時の僕も腹を抱えて笑ってみてた記憶がある。
当然プレゼンは失敗し、一円も融資してもらうことは叶わなかった。
だが時は経ち、、、現在は手打ちうどん 咲楽という超人気店に成りあがっている。すごく良い店で味も超美味しいらしい。

当時すでに大成功していて、且つ人を見る目があったであろう社長達はなぜこのうどん屋さんが成功することを見抜くことが出来なかったのか。
また、今なら分かる成功するポイントはどこらへんの発言から発見することが出来るのか。
改めて見直してみた。

自宅を仕事場にすることを前提としている全身全霊の覚悟
うどんを世に伝えることは僕の使命だという発言。

このあたりだろうか。
確かに、住まいと仕事を一緒にする覚悟があるような人は成功する可能性は非常に高いと思う。
特にこのライブチャットの仕事にもそれが言えるような気がするなぁ。
また、金かね金が欲しいハァハァという動機ではなく「使命」という言葉を背負っている所も、挫折しづらい動機の一つなのではないだろうか。
なるほどなぁ。深い。

などと連想していた昼下がりでした。

暇ならごらんあれ

物事は結論から言う。
良く言われるビジネスで良しとされる話法。
逆にダメな話法は過程を時系列の順番通りに説明をして最後に結論を言う事。※感情的な人に多いですね

こんなことは昔から言われ過ぎ、擦りすぎな話題なのでここで一旦終了。
逆にこれが斬新な話題に感じたり、ハッとした人は本当に要注意。

それでここからが本題で、皆さんは誰かに文章を書くとき、具体的に「どのように見られるか」を意識しているでしょうか。
ここでいう「どのように」は本当に突き詰めたどのように表示されどのように開かれるかという具体的な見られ方のことです。
例えば以下のような文章があるとしましょう。

題名：先日のご提案内容の件
お世話になっております。株式会社パソコンの担当山田です。
先ほどの件ご報告ありがとうございます。
もし今後こちらの件で少しでも進捗がありましたらご報告頂けると幸いです。
株式会社パソコン
第2営業部　山田つぼみ

一見すると常識のある社会人合格文章。。ダメ出しポイントなど皆無なように見えますね。
ですが、この文章は相手にされない悲しい文章なのです。
なぜならこういった文を見る際、現在ではスマホの通知欄の2行程度のチラ見で自分にとって急用か、そうではないかを振り分けるのが最近のトレンドだからです。
そうすると、送信相手のスマホにはこういう風に見えます。
題名；先日のご提案内容の件
お世話になっております。株式会社パソコンの担当山田・・・※しかもポップアップ通知は数秒で消える

この部分だけをチラ見して、改めてそのメール内容やLINE内容をタップするかどうかを判断しているのです。
これではタップしないですよね。　後で良さそうだし今は開かなくていいや。。と判断して忘れ去られてしまう典型的な駄文ということになってしまいます。

なのでこのように文章を書くべきです。

題名：進捗あり次第ご報告下さい
株式会社パソコンの担当山田です。　
もし今後こちらの件で少しでも進捗がありましたらご報告頂けると幸いです。
また、ご報告ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
株式会社パソコン
第2営業部　山田つぼみ

そうすることで相手のスマホ通知欄には
題名：進捗あり次第ご報告下さい
株式会社パソコンの担当山田です。　
が最初に表示され、明確に「山田が進捗報告を欲しがっている」
という結論が端的に伝わるのです。

00年代のEメール文化は終焉を迎え、当時の良しとされるマナーは現代において損をする文法となってしまったことに気がづいている人がどれだけ居るでしょうか。　スマホ通知欄を意識して最重要結論を2行で伝えて、マナーはそのあとにでも後付けで書いておけばいい。むしろ新しさすら感じるのでは。
そんな時代だと思うのです。

さてログインメール、明日から意識を変えていきましょうか。