事務職、実は世間では差別用語の意味が含まれていることが多い
元事務職です！（これといって能力が低いです！）
と解釈されてしまったりしがち
巷では上司から「あのExcelやっといて～」と軽く振られ、あたかも誰にでもできるような、そして下賤な仕事であるかのようなニュアンスをこめて依頼され、命令通りこなしたとしても褒められることは決してない、それは事務仕事だから
片や、同じ社内でも営業マンが1件でも契約を獲ったりするとそれはクリティカルな仕事として褒めたたえられ、そして歩合給として給料に＋がついてそれはもうおめでとうパーティー＠麦わら海賊団のごとく骨付き肉片手に宴がはじまる
この差はなんだ？
きっとこう思われているはずだ→誰にでもできる入力仕事に対して、選ばれし有能者のみが出来るおしゃべり仕事
要するにそういうことである

だが僕はその意見に100％アンチである。
ポジショントークではない根拠として僕は営業マンタイプである
飽きるほど営業面で褒めちぎられ育ってきた
だからこそ思うことがある

事務仕事をバカにするものは必ず墜ちていくと

例えるなら昭和の夫婦
俺様が外でがんばってサラリーを稼いできてるんだ！！　夕飯もできてないお風呂も用意されてないとはどういうことだ！！この無能専業主婦めが！
という前時代的クソ親父となんら変わりがない
そんな大多数クソ親父たちがやがて　「亭主元気で留守がいい」なんてことわざを妻たちの間で大流行させ、早く氏んでくれなんて思われてしまって
そして令和に残ったのはセミのぬけがら無気力親父達

つまり言いたい

有能（とされている）ほど足元をすくわれることになる　それは事務仕事を軽く見るからだ

僕には尊敬する職業がある
専業主婦と板金屋と役所の事務職だ
飴をもらうことなく鬼気迫る迫力で猛烈に正確に大量の仕事をこなしている　本当に頭が上がらない
調子のいい適当なおしゃべりをしてお金を稼ぐ僕たちが呑気に生きられるのはそういった下支えしてくださる人達がいるからだ
僕たちは有能ではないのだ
忘れてはならないし、僕たちもまた見習って事務仕事を研鑚しなければならない

チャット用語は皆それぞれ感覚で使っていることが多いとおもうが一度ここで整理しよう
厳しい現実を突きつけるかもしれないが皆の成長のため改めて理解しておこうか！

【常連について】
お客さん・・・一度でも来たことのあるお客さん　　色々なチャトレの部屋をハシゴしている
準常連さん・・・仕事の次にチャットを大事に思っていてけっこう多めに来てくれるお客さん　結構来てくれるが他の子の部屋にも内緒で結構入っている
常連さん・・・貴女に待機なんてさせないという信念があるのかないのか必ず貴女のログイン時間に駆けつけてくれる白馬の王子さん　もちろん仕事より貴女を大事に思っているが時々独占欲強めなわがままを言ってチャトレを困らせる

【新人について】
超新人・・・新人半額適用中の子　※半額で入れる為お客さんがバシバシ入りやすい
新人・・・アカウント作成から1か月未満のワカバマークの子　※新人という期待値から好き放題出来るだろ。。という乱暴なお客さんが来やすい反面、出会いの数は多い

【ランカーについて】
ランキング入ったことがある子・・・日間ランキングに入ったことのある子　※一日に7万pt以上やると入れることが多い（サイトによる）
結構ランキング入る子・・・週間ランキングにまで入ったことのある子　※1週間で30万pt以上やると入れることが多い（サイトによる）
ランカー・・・一度でも月間ランキングに入ったことがある子　※1か月で150万pt以上やると入れる可能性がある（サイトによる）
トップランカー・・・一度でも月間1位を獲ったことがある子　※哲学を持ち、お客様を大切にする心に包まれている人が入れる可能性がある
レジェンド・・・伝説を作った子　※ちょっとよくわからないが全チャットレディ100万人中、片手で数えるほどの数くらい実在する

蝶を追いかけているうちに山頂にたどり着いた
そんな努力の仕方が出来ない人は、いっそ山頂を目指すことなく麓で飯を食って寝るだけの生き方を選んだ方が良い
深夜にニンジンを振る事と引き換えに飯を食うことになったとしても、山頂を目指すことは避けるべきだ
心が壊れてしまうから

そんな残酷な考えが僕の中にはある
だからあえて抽象的なまま表現しておこう

充実を目指す人の努力は蝶を追いかけることなく、ただただ耐えるのみ
その先に輝く未来があるのだとしたら僕は見てみたい
予想もつかないが、そんな世界が来たらいいのにと思う
その先に何もないのなら世界はやはり、予想通り悲しいモノになる

借金、いつかは返さないといけないもの
なんとなーくそう思ってる人が多いところにNOを唱えてみよう
借金が1000万円あって、手元に現金が100万円ある人と（－900万円）
借金が10万円しかなくて、手元に現金が1万円ある人（－9万円）
どちらが良いか？
実はこれは前者だ。借金だらけに見えても健全だと言える
要するに手元にいくらの現金があるかどうかで判断すればいいから100万円手元に持っているほうが評価が高い
なぜなら手元資金が尽きたときにこそご飯が食べられなくなる、事業が続行不可能になるゲームオーバーのトリガーだからだ
これは個人でも会社でも同じこと

繰り上げ返済なんてもってのほかする必要はないのだ
借りたものは返す必要は無くて、順調に返しつづけたらさらに沢山借りられるから返済はなるべく頑張りましょう。という解釈でOK
返せなくなったときは破産などの手続きをすればチャラになる
刑事罰なんて存在しないし命もとられない

ただし異様に高い利息での借金は除く
カードローン、リボの楽天の年利12％の社債etc
それは割とすぐに断末魔が訪れる

どうして争いが起きるのか考えてみた
関わるからだ。　知り合うことも無く関わることが無ければ争いは起こらない
地球と火星で争いが起こらないのは関わっていないから

関わるとなぜ争うのかを考えてみた
言葉を交わすからだ。
しゃべったりすることがなければそもそも意見の食い違いは起こらないはずだ

言葉を交わすとなぜ争うのかを考えてみた
お互いの思惑に対して害をなすからだ　　害がないと判断できれば仲良しのはずだ

人と人が関わると時に害をなすのはなぜのか？
最初から害を与えようと思って関わったのか？
そんなはずはない、最初から悪意を持って知り合うことなど普通の人間にはおよそないはずだ
こちらに悪意がないはずなのに相手には悪意と解釈されてしまう

なぜそのような事が起こるのか？
こちらの善意をきちんと正確に伝える手段が未熟だからだ。
表現力が低く言葉が不正確だから

つまり、争いの殆どの原因は当事者の表現力の無さが根本の原因である
逆に、正確に意思を伝えることが出来るテレパシーが使えるような世界だとしたら戦争は起こらない

なにやら深堀の連続で何が言いたいのかボヤけて来たところでまとめると

僕たちは常に自分の思っていることを正確に伝える能力を高め続けていかないといけない
LINEの駄文短文で用件を済ませてばかりいると到底そうはなれないのだと思う
戦争も論争も離婚もそんなかんじ　その程度

盲目的に親世代が言う言葉に「とりあえず就職しなさい」がある
やりたいことがあるにしろ何にしろとりあえず5年でいいから就職して色々勉強してからそのあと考えなさい
みたいなニュアンスで使われることが多い、、、とにかく多いすこぶる多い、耳にタコができるくらい聞き飽きた世間で飛び交う言葉だ
これに対する僕の意見は「とりあえず就職はしないほうがいい」である
ちなみに僕自身は就職をしたことがあり4社転々とワタリガニをした立場であるということを先に記しておこう

就職するメリット
文章がちゃんと書けるようになったりパソコンが多少使えるようになったりする
人に叱られない為のスキルが身につく
可能な事と不可能な事のだいたいの予測がつくようになる
恐怖からちゃんと朝起きられるようになる（一時的に）
自分の立場を保存する為の世渡りが上手になる

就職するデメリット
自由な発想が以後できなくなる
学んでしまった統計からやる前から不可能だと諦めるようになる
目立つことを恐れ個性が薄くなる
大きな手柄よりも日銭を愛するようになる
自分の立場を保存することしかできなくなり立場の上昇志向が薄まる

結論の根拠としては単純に
僕の周りですごいと思う人間は就職経験が殆どない人ばかりである
また自分自身も就職を通じて上記デメリットを実感し、そこからの脱却に苦労した記憶があるし未だその悪癖も残っている
現代社会における奴隷制度が就職なのだから、なるべくそれを経験しない方が良いに越したことはない
就職程度で学べる勉強内容であればそんなものはスマホ一つで学べるレベルの薄っぺらい知識でしかないのだから

洗車をしているといつも言葉遊びが始まり、それが終わると僕はキーボードによくこうして向かう
少し難解で解釈の幅がありそうな話をば

過去と現在に向かって使った場合は上っ面だけの空っぽな様子を指す「きれいごと」
だが未来に向かって使った場合は「宣言」と印象を変える
吐いた綺麗事を実行して綺麗な事実を作ればいいだけだ

綺麗事を吐くことを恐れない
思った通りに言ってみる
そして責任をもって実行してみる

そうじゃないとあなたは70億人の死体の山に埋没することになる
綺麗事を罵るだけの才能も無く、努力もせず、与えられるものに不平を言って、未来に向かってを宣言する人間の足しか引っ張れないような奴は、目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きていけばいい　KBTIT

あるあるシリーズ　「常連さんの浮気」
長くチャトレをやっているとやがて貴女がログインしたときに必ずやってきてくれる常連さんが出現する
注：結構良く来てくれるは準常連さん
やがて2人の間には彼氏とはまた違う「絆」みたいなものが生まれてきたりするのだが、、、
ついつい男にありがちなのが浮気
「ちょっとほかの娘のところ行ってきたよ～」なんて常連さんが悪気もなく暴露してきて
貴女はもう大変！浮気許せない！顔真っ赤にして激おこ　終いには「もうあんな人キモい！縁を切る！」なんて感情の暴走が起こってしまう
・・・・・・・
・・・・・・
どうか抑えてください。どうか怒りをおしずめください。開国してくださィ。
男性とは遺伝子レベルでそういう生き物なのです。
例えば貴女がラーメン屋を経営していていつも来てくれる常連さんが「今日他のラーメン食べてきたよ～」と報告してきたとする。　それに対して貴女は「ひどいっ　今後うちのラーメン屋には来るな！キモい！」　と言ってるようなものなのだ
人はお腹が空く、そして一番好きなラーメンがあったとしてもたまには他のラーメン屋に行きたくなるもの

その辺で許してあげましょう
どのみち一番すきなラーメンは貴女の作るラーメンなのです
そこらへんで手を打ってあげてみてはいかがでしょう

世界の男性は2つに分かれます
否、2つにしか分かれない
A.浮気する男　B.何処にも需要がなくて浮気そのものが不可能な男

第3のCタイプは存在しない

独りぼっちと感じることが「孤独」
信念を持ちあえて独りぼっちを選ぶことが「孤高」

人が逃げていくのが「孤独」
人から逃げるのが「孤高」

離れていて頼りにされないのが「孤独」
離れていても頼りにされるのが「孤高」

群れに入れないのが「孤独」
群れの中心も選べるのが「孤高」

選択肢がないのが「孤独」
選択肢が豊富なのが「孤高」

自分のことを嫌いなのが「孤独」
自分のことを好きなのが「孤高」

孤独は人は沢山みかけるが、孤高な人は数少ない
孤高な人は幸せそうに見える

今、高みで悩んでる貴女に贈る言葉

常連さんが出来たらチャットレディとして1人前、そのくらい毎回来てくれる常連さんが付く人は稀な存在です
ですが、数か月経つと常連さんの愛が重くのしかかり、お互いにすれ違いが起きてストレスになることがあります
リアルの彼氏彼女でも同じですね
そういったときついつい常連さんのビジネス的なありがたみを忘れてしまい、感情の赴くままに縁を切ってみると。。。

そう、始まるのです「待機地獄」
この仕事での定番の事件であります

それもまた経験、ここで一度常連さんのありがたみというのを噛みしめて
次回の常連さんが出来たときにより良い関係を築けるようになりましょう
実はどんな仕事でもコレって同じなんです
常連が欲しい→常連が出来る→関係が重い→離別する→後悔する
これを繰り返してチャトレは成長するのかもしれません

人を褒めることは良いことだ
すぐに人を褒める人は好かれやすい　これはガチ
そして人の悪口は言わない方が良い、人のことは常に良く言いなさい
昭和の親世代から言われてる聞き飽きた格言のようなもの、、、ということはみんな知っていると思うけど
だがしかしその先に大きなブラックホール落とし穴があることはあまり知られていない

「人を褒めたと思ったらすぐ後に同じ人のことを貶し始める」

コレが一番良くない。
人を「あの人すばらしい！」などと褒めた後に、その発言の責任を持たずして「やっぱあの人はうざいわ」なんて真逆な事を言い出したとき
あなたの評価が誰よりも低くなる
それならば最初から誰も褒めない方が吉
そしてどうしても評価を覆さないといけない場合はその経緯をちゃんと話して弁解を丁寧にすべき
超能力者でもない限り人の評価が100％正しいなんてのもまた難しいのだから

つまり人を褒める時こそ、褒めた内容に責任を持つこと
適当に人を褒めておけばいい、なんて売れないキャバ嬢のような思考をしていると世の中は貴女に風当たりを強くする
管理人も同じことが言える
人が定着しないビジネス界隈での格言「とにかく褒めとけきゃあいい」
完全に間違ってはいないのだがこれには大きな罠があるっていう話

番外編　知り合って間もなく人を褒める人には警戒せよ　何か魂胆があったり評価に責任を持たない人の可能性が高い

なんとなくやっておいて〜的な仕事を振られることは多い
その振られた仕事に納得しているのならば、それはダラダラやるのではなく速攻で片づける
そして依頼主を驚かせる！いたずら心と共に！
僕はいつもそうやって振られた仕事はゲーム化してクリアすると決めているんだ
驚いてもらえるのが楽しみだからだ
そして「こいつはデキる」と思わせるに一番コスパの良いポイントだったりする

逆にこちらから仕事を振るときは期限を切った方が良い
なぜなら上記の仕事の仕方を意識している人は圧倒的少数であり、期限がないと大抵ダラダラされ流されてしまい
お互いに軽い確執が残るという残念な結末になることが多い
そして僕はこの仕事の振り方が苦手で本当にお願いしたいことを皆に流されてしまいがちで、結局自分でやる羽目になる
振られた仕事を速攻やるのは当たり前の感覚が自分の中にあるし、何より期限を切られた仕事を振られるのは可哀そうだから・・※ぬるい

こうしてカタカタ・・・ッッターーーン！！とキーボードをたたいてると自分の弱点が見えてきたりもする

役が人を創る
こんな言葉は僕が生まれるずっと前から飛び交ってる格言だ
だからこそ身に染みる
なるべくして成長した末にすごい立場の人になると勘違いされやすいが実は逆なのだ
例えば到底部長という役職には実力が足りていない人がいて、無理やりその人を部長に仕立て上げる
そうするとなぜか遅れてその人は部長としてまぎれもない実力を発揮し始める
こんな現象がまま存在する

今日はそんなきっかけの食事会で僕もそんな転換期が大昔にあったような
気がしないでもない

良い人なんだけどねぇ。。。
あの人は良い人だ
悪い人ではない

巷で飛び交うこんな言葉
そもそも本当の誉め言葉で使われることは殆どないであろう「いい人」
とりあえず具体性もなく適当にいい人っていっとけばいい、みたいなフォローの最終奥義である。
それ自体に異議は無い

で、考えてみた
良い人良い人とは言うけれど、逆に悪い人って居るのか？と
そう、悪い人なんぞめったにいない
猟奇的殺人鬼とか悪徳詐欺師とかそういうレベルの人しか悪い人とは言わない為
実は日常生活にはほとんど「悪い人」は登場しない
多少性格が歪んでる程度の人を悪い人とは言わない
良い人なんだけどねぇ、、ちょっとだけ気難しいんだよねｗと表現するのが相場だ

つまりみんな「イイ人」である
イイ人ばかりに囲まれて今日も幸せである

ある世界チャンピオンはこれに近いことを言った

お前らが休んでるとき、俺は仕事している
お前らが寝てるとき、俺は仕事している
お前らが仕事してるとき、当然俺も仕事している

なぜそれができるか、
俺にとって仕事は遊びだからだ
仕事も遊びも○○も○○も○○も○○も充実したいと願う20代
その老後は夜中の工事現場で働いて日銭を追いかけるしかない
残念ながら休日のハイキングや旅行では気分転換になれど人は成長できない
そう、仕事の中でしか人は成長できない
結局充実する人生は、猛烈な仕事の後にしか存在しない

さわやかブラック企業　代表取締役T.H

2/8 代官山に仕込んだ不発弾を貴女達へ

みんなは2ショットよりもパーティが好きなんだろうけど
僕は人間とパーティが死ぬほど嫌い、パーティ開催日3日前になると胃痛でのたうち回るくらいの重症になるが、
のたうち回らないように強がることもできるようになった。

きっと外から見たら僕はパーティの準備を意気揚々とこなし、どーせたぶん楽しそうに見えてる
目立ちやがりさん♪なんて声も聞こえてくる
ちゃうねん、一人暗い青い自室で来る日に怯えてガタガタ震えてんねん

自分のためのパーティは断れば良かった。
自分が主人公だったときは思うがままの操作をしていれば全クリができた。

今は違う。
パーティいかなあかんねん。
胃が痛いねん。

この仕事にに携わって少し時間がたっている人なら気づいてる現象があるはずだ。
「あの子可愛いのに人気でないなぁ現象」である。
チャットレディあるある現象であり、実はこの世の古来からのあるある現象だったりする。
ホストでもキャバクラでも芸能人でもこの現象は数多くある。
その理由の多くとして「顔が良くてもトーク（芸）が下手だからかな？」とか「顔だけで中身が伴ってないから？」などとわかったようなわからないような抽象的な結論以上のことが語られることは余り聞いたことがない。
僕なりの結論からまずは発すると、「可愛い子は可愛いことの価値を大きく見積もりすぎている」からだ。
ハッキリいって可愛い子というのはよほどの変わった子でもない限り自分が世間で上位に位置している可愛さであることを自覚している。
可愛い子の発する謙遜セリフを真に受けてはならない。あの芸能人が可愛いカッコいいという価値観はほとんどの人間の間でそこまでズレていることはないのだから、可愛い判断基準もまた個人差は思っているよりも少なく、可愛い子は当然ながら自身が可愛い事を知っているし、更に言えば幼少期から他人によってそれを知らされているからだ。
ただし、可愛い事の価値を無限大だと勘違いしていることが問題点なのだと思う。
私は可愛いから、、お高くとまる。　お客さんの要求に対して雑に断る。上から視点でついついモノを言う。一生懸命会話をしようとしない。こういった悪癖がついてる。
そして世間はそれを許さない。「かわいいからって。。あいつの態度は許せない」と本能的に他人は感じている。
よって常連客が出来ない、需要が生まれない、需要が高まらない。

わかりやすく数値で表すと可愛さ１００点の子は態度が１５０点で自身を表現してしまう。だから価値と態度が釣り合っていない。
可愛さが１００点の子は態度も１１０程度に抑えるべきなのだ。（実際の価値よりも少しだけ釣り上げる→自信を持てという話につながるが今回は省略）
つまり、価値と態度が釣り合っていない人は需要が無い。
この現象は初代アップルウォッチの純金モデルで例えることができる。
アップルウォッチの８年目となる第８シリーズにおいて現在は５万円から２５万円の範囲で販売されている。
格安のアルミニウムモデルからはじまって高級ラインのエルメスモデルといった具合だ。
だが実は初代アップルウォッチにはエルメスモデルをはるかに超える価格の２１８万円という純金モデルが存在し、一瞬のうちに発売が中止された。
腕時計の歴史もないアップルごときに２１８万円という価値はたとえ純金を使用したとしても世間が許さなかったからだ。
腕時計は歴史が必要でありアートの世界である。ポッと出の金稼ぎ上手なIT企業アップルごときが作ってはいけなかった。まぁ９０万円程度にしておくべきだった。（それじゃ利益が出ないが）
可愛い子の態度デカすぎる問題もまたそれと同じなのである。
可愛さ１００点の子は、態度は１１０点程度に抑えておくべきなのだ。　自身の価値を大きく見誤ってはいけない。
可愛い事というのは思っているほどの価値は無いのだから。
だがしかし可愛いということはもちろん結構、価値はある。（どっちだよ）

逆に言えば売れる子というのは可愛さが１００だとしたら態度が１１０なのだ。
可愛いさが７０の子だとしても態度を８０程度に釣り合うように抑えることでポテンシャルを最大に発揮することができ、結構人気が出る第一歩となるのだ。
禿げていて太っているお笑い芸人でもモテモテな人がいる。
「だれがハゲやねん？！」　「だれが大相撲やねん！？」と自信の見た目と態度が釣り合っていることでポテンシャルが発揮できている証拠だ。

かわいいは正義ではない　かわいいは取り柄でしかない。　あやとりが得意なのび太君もまたそれは取り柄なのだ。

よく聞かれる質問で「今、何したら稼げるかな～？」というものがある。
僕はこの手の質問はあまり好きじゃない。
何をしても稼げる人は稼げてしまうし、何をしてもおそらく稼げないだろう人が分かってしまうから
真面目に回答しようとすると少しかわいそうになって困ってしまう。
基本的には何をすべきか、というのはあまり重要じゃないと思っている。確かに稼ぎづらい業種、稼ぎやすい業種というものは存在するのだけどそんなものは多少でしかない。
例えば最悪の事業と悪名名高い「コンビニ経営」があったとして、それは絶対に稼げないのかというと全くそうではないはずだ。
誰が、誰と、どのようにやるかに殆どのカギは握られていて、最初に選択する業種などあまり問題ではないはずなんだ。
それなのに多くの人は「何をするか」の最初の1ステップであ～だこうだ何年も考え込んでしまって結局何も動かない。
気が付いたら時間だけが経っていて。。。というパターンの人が多い。
特に久しぶりに連絡を取る人間に多いパターンだ。

僕の近くにいる人間というのは常に新しい事に、そして気軽にチャレンジしていくタイプが集合してる気がする。
そういう人ばかり見てるから自分自身もその影響を受けて似たような生き方になっていく。
その証拠に「海賊王におれはなる！！」とか言ってるアホが近くにいたら君はきっと「俺も海賊王一味になる」とか思っちゃうはずなんだ。びよーんって伸びたりするあいつらみたいに。
逆に時間だけが経過していく人の周りにはきっと何も行動しないし、突飛な行動をする人を笑うような環境だから身の回りの人に影響を食らって本人もそういう状況に陥っていく。
無難王に俺はなる！　ってか？

つまり大事な事は「誰とするか？どのようにするか？」であって「何をするか」は大した問題ではない。
何をするかで迷い続ける人はせいぜいビットコインの怪しい詐欺にでも引っかかってしまったり、せいぜい99％稼ぐことのできないネットワークビジネスにでも引っかかってしまう。
だがそれすらも尊い経験だ。
思い切って、適当にスタートしてみることだ。　いつでも辞められるしいつでも逃げられる。大丈夫だ割と適当に突っ込んでいけ。
中途半端に頭の良い人は成功はしない、守るものがあって保守的だから適当に突っ込んでいけない。
だったら頭なんて悪い方が良かったりするんだって話。

他人は貴女のことなんてさほど気にしていないって知ってる？
なぜなら、貴女と同じように自分のことばかり気にしているからだよ。

そういえば僕はこの３年ほとんど寝ずに仕事に打ち込んできた。
ぶっちゃけ実はすごく頑張って寝ずに働いてたんだ。
ついつい楽しいからそう表現できなかったしそう表現する発想がなかっただけで、たぶん本当は血反吐を吐くように頑張ってたんだと思う。
気づいたら目の下のクマがとんでもないくらいに目立つようになってた。
でも、僕は割とそれを気に入っている。
なんかデスノートのあいつみたいでヤバそうな感じで良いじゃん。みたいな。
たぶん世間でいえば短所なんだろうって事は僕には沢山あって、意外といい加減だとか親孝行全くしない人とか根っこで冷徹な人だとか人の悪口をサラサラいうとかすぐえこひいきするとか言ってることがコロコロ変わるだとか
いろいろあるんだと思う。結構気づいてる。
でもなんだろう全部割とそれらを気に入ってる。

ふとこの先を想像してみた。
僕が仮に禿げたとして、でもきっと気に入っちゃうんだろうな。
ほら、喧嘩ばかりしてる野良猫がところどころ円形禿げみたいになってて、それが戦いの歴史を表しててすごくカッコいいじゃん。みたいな。、。
ふわっと。自虐的ギャグを添えて、召し上がれ。

そういうことを周りにどう思われようが何も気にしないし、気にもできないし、いつも楽しい。

僕のライバルはいつも一定の入力に対して一定の出力が成せるあいつ、、そう、パソコンです。

先日９万円で買った３年落ち中古なマックブックプロがすこぶる最高だ。
とにかくＰＣに触れていたくなる。
自然にブログが書きたくなる。
みんなは「仕事がしたくなる道具」に出会ったことはありますか？
僕はいつの時期もそういったアイテムに囲まれています。
車を買えばわざわざ仕事で遠出する用事を意図的に作ったり、
スーツを新調したらそれを着てスケボーしにいったり、
パット見無駄遣いに見えるこれら出費は僕にとっては自己拡大再生産であると定義しています。
使ったお金は必ず次のエネルギーに変換してさらなる富を生むってやつですね。

そうやって日々回転半径を上げていくことで進むスピードがあがっていくもんですよって。

macを買ってもwindowsができる
そう、bootcampならね（古代技術