今季アニメのガンダム「水星の魔女」が狂おしいほどすき。
OP曲を聴くだけで涙が出る。
YOASOBI　祝福
たぶん初見ではよくわからない曲だとは思うんだけど歌詞とアニメ本編内容のリンク具合が秀逸すぎる。
今回のガンダムは「このままおじさんファンだけを大事にしていてもガンダムシリーズに未来はない」と危惧した制作陣が新たな試み
「一般人を取り込むぞ　おー！」っていう気合でかなりポピュラーな学園モノ風味を作ったんだと思うんだけど内情はめっちゃドロドロで。。
父はころされ、母と幼き娘は2人でガンダムに乗って水星に逃げのびたその10数年後・・・
そこで始まる母娘の組織への復讐ストーリー。
だが、実はその娘は早々に死んでしまっていて、、その逃げ延びる時にお腹の中にいたさらにその妹が実は主人公ってことに僕は気づいてしまった。
そこを発見してしまった瞬間からこの曲の歌詞が突如とんでもないモノに変わる。
すべて死んだおねーちゃんが妹を見つめる視点で描かれた歌詞だったんだ。。。と。
そして死んでしまった姉はガンダムの中のAIに取り込まれていて、ガンダムエアリアルそのものがおねーちゃん。っていう。
これを機にガンダムなど見てみるのも良いんじゃないでしょうか。オススメすぎます。

どうして俺にはガンダムがなくて、死んだおにーちゃんが守護霊みたいに守ってくれなくて、悪の組織はこの世界のどこにも居なくて。。
っていう毎度のこの世のつまらなさに鬱になりそうになったので1秒で切り替えて今日も元気にがんばります。

チャットの休憩中によくある会話。
「最近待機が多くて、、お客さんにも待機増えたね～っていわれちゃいました；；傷つく；メンタル崩壊；」
特に好景気のあとにくる不景気時期に皆口をそろえて言いがち。
そこで僕は逆にいつも聞く。
「じゃあ最近は、どのくらいチャット率が落ちてると感じてるの？」
「う～ん、半分くらいかな※チャット率80％→40％」
じゃあ1週間ごとのチャット率を計算してみよう、となると
衝撃の結果が出る。実にスランプを感じてからの週はチャット率が5％しか下がっていない。。。という
ここで【結論】
君が感じてるスランプは間違ってるからちゃんと計算しなさい

週ごとの計算方法がわからないかたは　僕のところまで。（小学校５～６年生算数）

この先はこぼれ話。
この間違った体感によるスランプって遊んでるおじさん達の世界でも似たような話がよくある。
「おれも最近モテなくなったわ～　この前なんてヒドい断られ方してさ～　もう駄目だわ～」
何十回か聞いたことがある。そして長いスランプ期に突入していく寂し気なおっさんの背中に男性としての店じまい感という儚い美しさを感じ、それはまるで軍艦島。
これについてはこういいたい。
「20年前ならいざしらず、もともとモテていたわけじゃないだろう。ATMなのだから」
と。
ハイ、おあとがよろしいようで。

数字は何のために生まれたんだろうって。
こんなもの無い方が良かったりするんじゃないかって。
実質無料！とか実質嘘をついて4年縛りの違約金で大儲けする携帯キャリア会社。
元本保証、利息保障！とか守る必要もない嘘の約束をついて詐欺をするインフルエンサー達。
解約返戻金で儲かるよ！なんて目の前の契約が欲しいからといって殆どの人が達成不可能な都合のいい生命保険の営業説明をしちゃうプルデンシャル系男子。
本来は人が豊かに暮らす為の発明だったはずの数字。
でも実際は複雑な話で煙に巻いて、少し知能の低い人たちから金銭を搾取するための発明、それが「数字」
なんて悲しい見方をあえてしてみる。

とりわけスマホ料金に関して強く思う。
月額2万円くらい使ってる人を多く見かける。
この先50年果たしてスマホというものがあるのか、もしかするともっとすごいものになっているのかは置いておいて、似たような税収的インフラは必ず存在し続けるだろう。
そこで今度は生涯支払い金額を考えてみる。
月額2万円×12か月×50年＝1200万円
貴女達は生涯にわたってスマホのようなものにこれだけのお金を払うことになる。
ただ数字に弱いというだけの理由で、こういった搾取をされることになる。

逆に賢い人はこういう支払いになっている。
月額3000円×12か月×50年＝180万円
その差は1020万円。
賢い人と数字苦手なのぉ～っていう人が生涯に支払う金額は1020万円も違ってくる。

次に生涯賃金を考えてみる。
ニュースで言われてるような3億円なんていう御目出度い数字じゃなく、本当の平均的な今の若い人の生涯年収（手取り）は
おそらく良くて1億円といったところのはずだ。【手取り年収200万円×50年】

貴女が一生かけて稼ぐお金が1億円なのに、スマホの支払いでその1割である1000万円を失うことになる。
1億円の生涯年収を増やすこと、多く稼ぐことも大事だけど、資産を守ることも大事だと思う。
皆も一度ちゃんと数字について考えてみよう。
よほどコスパがいい動きのはずだ！

下剋上とは・・・下の者が上の者に打ち勝って権力を手中にすること
もっとかみ砕いて言えば、庶民の家に生まれたとしても将来は裕福になりあがる事。
と、念のため用語の定義をしたところで結論を。
【下剋上は世間に殆ど無いっ】
あなたが庶民の家に生まれたらあなたも庶民として一生過ごすでしょう。
世間のニュースを賑わすのは「僕は貧乏な家に生まれたが今は成功したぜｷﾘｯ」みたいな人の特集だったりするから
余計に勘違いしてしまう。　少数派の声が大きすぎるから、稀有なケースが多くあるように報道されみんな勘違いをしてしまうんだ。
じゃあ僕は何が言いたいか？
【あなたが成功したいと願う場合、庶民の生まれならば庶民である親の言う事はあなたにとって間違っていると断定できる】
という悲しい現実。
庶民として卒なく暮らしていくコツを教えることが出来ても、経済的に自立した裕福な状態になるコツを教えることは絶対に、120％無理なのである。
保育士さんが大学の先生をやるようなものである。　うん、無理でしょ。
だからもしここから抜け出したい、自由を手に入れたいと願うならば
あなたが育つ中で教わってきた「常識」からまず疑うこと。
常識というのは普通であるためのテクニックでしかない。　自由を手に入れるテクニックではないのだから。

もう一度言います。
親の言うことを疑ってください。（ヒドいこと言ってる気がする。。。）
例：手に職つけなさい、保険には入りなさい、謙虚でいなさい　などなど。　昭和の時代を普通に生きるためのテクニック達は全部うそです。

学歴がすべてじゃない。っていう言葉が流行し始めてから数十年が経ち、
中卒、高卒の人でも成功者が沢山クローズアップされ、逆に東大出身のニートが今夜の6時のニュースで面白おかしく取材され。
高度経済成長期に言われた学歴主義からの今に至る反対意見の乱立。
果たして真実は一体なんだろう？？
ずっと考えてきたこの議論。僕の今のところの結論は「学歴は得意な事の一つであり、一つでしかない」である。
例えば、あやとりが得意。　鉄砲ゲームが得意。喧嘩が得意。お絵描きが得意。歌が上手。お話が上手い。学歴が高い。身長が高い。鼻が高い。
と同じレベル感ということ。
全く意味がない訳じゃないし、割と意味はあるし、そこまで神器っていうほどの意味はない。
例えば喧嘩が得意な人は格闘技の仕事をすると上手くいくかもしれない。
お絵描きが得意な人はイラスト関係の仕事をすると上手く行きやすい。
じゃあ学歴は？？・・・　たぶんビジネス全般上手く行きやすい。
何故か？　ペーパーテストに関する暗記をしていく過程の中で人が書いた文書を正しく理解する力が養われ、他人の言葉を正しく理解する力につながるから円滑な人間関係が作りやすい。そしてそれはビジネスに直結する。という論法。
逆に例外として暗記ばかり得意で本当の意味を深堀しないお勉強スタイルの人は上述した東大出身ニートみたいなことになるんだと思う。
はたまた学歴が結局無い人でも人の書いた文章を正しく理解する力が高い人も勿論いて、そういう人はビジネスが上手になり、つまり中卒でも成功者となる。

何が言いたいか？
【他人が書いてること言ってることを正しく理解する力が尊い】

例えばチャットのお客様が「君はもっとこうしたほうが可愛いんじゃないかな。。勿体ないなぁ」と言ってきたとする。
ここで言ってることの本当の意味を正しく理解しない人はこう感じる→「私はブスなのかぁ。病むぅ。。明日休もぅ。。整形したぃ。お金ない。病むぅモルスァ」
正しく理解している人はこう感じる「この人は私のことを好いてくれてる。。本気でアドバイスしてくれてる。ようし言われたとおりにしてみよっかな！」

ここで大きな差がつく。
幸いチャットは文字の世界。瞬間的に反応する瞬発力はあまり必要ないのだから、お客さんが言ってくれた、打ってくれた文字を何度も読み返すことでいくつもパターンを考えてみる練習をしてみたらどうだろう。
文字は何度も何度も読めば違った見え方が生まれるもの。
人が言ってる内容を雑に扱わす丁寧に考えてみると良い。

僕が言いたい恐怖政治とはなんでしょうか。
暴力的な手段を取ることで組織の目標達成を目指すこと。
ex.遅刻したら罰金　辞めたいと言ったら、それは難しいと珍回答する
要するに、〇〇しなければ怒られるを原動力として日々行動させること。

組織の目標達成において最も手軽で確実な手段である反面、個々の成長が見込めない。奴隷化する。
人は怒られるとその行動をする「理由」を考えることをしなくなるからだ。やがて恐怖という条件反射でのみ行動する。
理由を考えない人は、自己に納得が出来ない。そして新しいものを生み出すことが出来ない。
例えば新入社員はなぜ敬語を使うべきなのか？　恐怖政治な会社に所属する人に理由を聞いてみるとする。
すると。。「それは上司に怒られるからです」もしくは「社会の常識だからです」と回答するのがせいぜい。

反対に自由政治における会社に所属する人に同じ質問をすると。。。
「高確率で不快に思う人がいるからです」「でも関係性を深める場合には敬語は無い方が良いかもしれませんので時期を見て使い分けます」
などクリエイティブな発想が付加してくる。理由を深く掘り下げて考える癖がつくから。

【これにより個々の差が！！！】

なぜ自分が働くのか、なぜ自分が今苦しいのか。　理由を考える事から進化は始まると思うのです。
理由に納得ができたら、その納得の境地から新しい考えを生み出すことが出来るからです。

よって僕は自由政治を目指したい。
だが、一つ危険性をはらむのは
恐怖政治と自由政治の中間地点には混沌政治というものが存在し、それは単なる学級崩壊のような組織とも呼べない集団に成り下がることを常に注意しなければならない。

「彼はボンボン」「あの子はお嬢様」　どこかバカにした言葉である。
どういう意味を含んでいるかというと「自分の力で稼いでない癖に威張ってる人」であり
みんなコッソリ蔑んでる。
片や、「私の家は貧乏よ！（ドヤッ）」　誇らしげな言葉として堂々と使われることが多い。
これはどういう意味を含んでいるかというと「私ハングリー精神あるぜ」もしくは「自分の力で生きてるぜ」みたいなところだろう。

基本的にお金持ちは卑しいのである。嫉妬すべき対象であり、ズルいのであり、たぶん悪いことをしているだろうと決めつけるのである。
我が帝国国民はすべからく労働者であるべき。マジョリティ（多数）はマイノリティ（少数）を排除すべきなのである。
これが現在の日本の国民性、いや地球全体か。

では衝撃の事実の話を。
世のお金持ち（自由な人）の親はだいたいお金持ちなのである。
反対に貧乏（不自由な人）の親もまただいたい貧乏なのである。

何故か？ここから先は私見。
お金に関する教育をこの国では一切行わない。　労働者である教師が労働者を作れという指令を受けてぱっと見教育らしきもの「奴隷たる心構えの教育」を行っている。
多数派の常識に囚われるな。一発逆転は無い。おいしい話はない。リボ払いはやめなさい。自分の肉体ではなくお金に働かせなさい。人を動かす方法を身に付けなさい。詐欺に気を付けなさい。銀行預金は止めなさい。
これらは本来児童レベルの年齢で教わるべきであるのに、大人になっても全く知らないままただ学校で習う四則演算と識字率を高め、多数派の常識で洗脳することで「大手に就職する方法」「源泉徴収下での強制過剰納税」つまり「富国強兵」しか教えない。
そしてそういった本当に役に立つ事を教えようとする人が時々出現するも、現在の世界による洗脳下で育った人たちにひとたびお金の教育をしようとすると、時すでに遅し深く深く常識に蝕まれていて理解させる事に膨大な時間がかかる。　せいぜい有料単発の「お金の教育セミナー」が開催されるか、もしくはマルチ商法の皮をかぶったマネーリテラシーセミナー（詐欺まがい）程度で、そんな程度では何の役にも立たない。

では本当に役に立つ教育はこの世界のどこで開催されているのか？
それはお金持ちの家庭内である。
既に洗脳された人たちに真実を伝える事はあまりにも手間と時間がかかる為、世のお金持ち達はソレに絶望し、面倒なので自らの子孫にしか教えない、教育を施さない。
ここに極秘教育が成立することになる。

その教育の被験者たる子孫たちは世の中のマジョリティとは違う価値観を幼少から当然と身に着け世間をスイスイと渡り歩いて、楽しそうに努力し、そして出世することで自由を手に入れていく。
その繰り返し。

親ガチャなる言葉の怖く深い意味だと僕は思う。

僕はその例外でありたいし、例外になりたいし、例外になる。面倒でも簡単な言葉で何度も何度も伝えればきっと理解できるはず。
そういった思いから皆と共同生活をし、日々伝えていきたいことが沢山ある。

ごめんライブチャット自体はあんまり教えてやれん、性別的に無理。

他人に対して善を行っているとき、人間は自己に対して最善を行っている。
私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。しかし、私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれたのだ。
奴隷制廃止を叫んだベンジャミンフランクリンの言葉。

すぐにわかるはずはないけど、いつか理解る人になろう。

2022年現在、奴隷制度は「社会」「大人」「常識」という言葉の隠れ蓑に潜んで生き続けている。

エンリケの事件がついに表に出てきました。
真実が明らかになっていない中、法律的な建付けで言えば「裁判結果が出るまで何も言えない」のですが
それでは学習材料にならないので今時点である程度独断と偏見による予想で語ってみます。
事件概要
元カリスマキャバ嬢エンリケが経営する会社による「違法と思われる投資詐欺事件」が表になり、全ては旦那さんのせいにして自分は無罪を主張するも支離滅裂な言い訳により世間は容赦なくエンリケを叩くことに。
6か月お金を預けたら12％の配当が貰える！などという古典的ポンジスキーム詐欺（の可能性が高すぎる）

カリスマキャバ嬢だったのにどうして。。。と世間は思うかもしれませんが割と定石通りの事件なんです。
人生転落する3大要因。　それは　マルチ商法、ホスト貢ぎ、ポンジスキーム。
間違いなくこの3つは若い無知な人の経済と時間を蝕む現代の罠と言えます。
そしてこのエンリケの件で言えば、ポンジスキームに当たりそれに人生を狂わされた良くある話。とても定番の話。
つまり、この先貴女の周りにも蔓延る罠であると予想できます。
ワイドショーのように騒ぐのではなく、自分の身に起きた場合に「どう対処するか」「誰に相談するか」をしっかりと考えておきましょう。
また若くして成功した人も、ちゃんとした知識を付けていかないと会社経営者ごっこ止まりになって、このように転落してしまうということを
心に刻んて置いてください。

詳しくは授業で会いましょう

まさかあの人が私の秘密をバラすなんて、、、信じられない（怒）
よくある学園シーンの１つである。
なぜこういうことが起こるかというとひとえに「常識」の違いから
人それぞれ「これは言っていいだろう、これは言っちゃまずいだろう」と言う感覚がかけ離れているからだ。
だから本当に言ってほしくないことはちゃんと「絶対に言わないでね」と念押しするべきだし、念押ししたとしても
人間というのは浅はかな生き物であるからして話すからには常にバラされる可能性に備えよ。
金太郎飴じゃないのさ。世間は君が思うほど人間の考えというものは統一されていないのだよ。

さて、こんな至極当たり前な話をしたくてキーボードをたたいているわけではない。
なぜ僕の口は軽いのか、についてだ。

実は僕は口が堅いのである。　そう、硬いのである。DEF10000
そしてわざと軽くしている。
人の成長速度の差に「他人の経験を通じて自分の糧にしてしまいやすい人」というものがいる。
友達と友達がとある喧嘩をしている。　そしてそれを眺めている君がいたとして、なぜか君はその傍観者の立場から
そういう風になると友達というのは喧嘩をしてしまうのね、そうだ私は気を付けよう。
と、周囲の出来事から自然と学びを得る。
あなたに起きる出来事以外にも沢山の出来事が周囲にはあり、そこから学びを得る。
そんな環境を作りたい想いから題材として僕の目で見た各事件を割とあけっぴろげに皆に言うようにしている。
それによって皆が残り少ない時間の中、急成長していくのだと信じてるから。

【でもね、本当にヤバそうなことは言わないよ※僕独自の感覚】

https://www.youtube.com/watch?v=U_SUuS0UFWI
非常に面白い。
誰でもどこからでも入り込めるカジュアルな分かりやすい会話術の見本だと思う。
映像など見ずに、そっとiphone画面を下にしてテーブルの上にでも置いちゃって。。ラジオのように音声だけをよ～く聞いてほしい
でも中田あっちゃん。本当は、もっと難しい言葉を使って楽をしたいはずなのである。

ここに書いてある事は、すごく重要で誰も教えてくれない事（だった）
学校に行くよりyoutube見ていた方がずっと良いかもしれない。（いやそうとは言い切れん）

稼ぐ人はごまんと居る。だからお金持ちの人をそんなに羨むな。　大したことはない。　むしろ卑しい存在だ。
という考え方が日本では主流になっています。
Instagramで高級車を自慢するyoutuber 僕が月収1000万円になった秘密を貴方にも公開！（1部50万円）と自慢する情報商材屋。
マルチ商法のパーティ壇上に上がって「こんな無能な私でも1億円！」と叫ぶ怪しいスーツさん。
少数派の声があまりにも大きすぎて、どれが本当で、どれが多数派なのかもはや良く分からなくなる自慢をされて僻むだけのInstagram視聴者達
そんな謎の情報に踊ってる場合じゃない。

ちゃんと国税庁調べの所得分布を見ると面白いことが分かる。
稼ぐ人をとりあえず表の上限カテゴリである【年収2500万円以上】と適当に定めたとして、我が国の女性全労働人口2000万人の中でその割合は実に【0.1％】なのである。
0.1％＝1000人に一人。

あなたの母校の小学校の同級生が仮に100人だったとして、周囲10校見渡してやっと【1人】居るかどうかなのである。

それを、稼ぐ人はごまんと居る。と呼ぼうものならば、一生稼げない人はごせんまんと居るのだ。
悔しくないよ～なんて涼しい顔してスカしてる暇があるならば鉄の拳を鍛えろ、ケンシロウ！

ちょっとあるあるのタイトルでした。
どんな商売でもよく出てくる台詞。
「君は僕をお金としか見ていない！酷い！」
きっとある程度のチャットレディなら誰しもが言われたことのある重い台詞。

チャットにくるお客さんというのはとても楽しい女性経験が少なく純情度が極めて高い傾向にあります。
そして人よりも異性間での辛い辛い思いを経験してきています。
そんな方たちだということを常に頭に入れておきましょう。

ある程度女性経験が豊富で充実されている男性ならば、通常はこう考えます。
「君は僕をお金としてしか見ていないが、今に見てろ！惚れさせてみるッ　キリッ」

チャットレディならばそうお客さんに言われてみたいものですね。
後ろ向きな考えのお客様を前向きにして元気にしてあげる。
モノは言い様ですが、基本スタンスはこれにつきます。

落ち込んだり、イライラしている場合ではないのです。

虎の威を借る＝他のすごい人に頼って威張るよわい人 のたとえ。
前回の「君は誰と自分を比べるのか」に続いてシリーズ。
今回は良い年齢になった男性、マネージャーあたりに多い現象です。

俺の知り合いは世界政府の総理大臣だし年収5000兆円だからなぁ。別に月に100万円稼いだってしょうがないワ。。
みたいなわけのわからないことを言っていつもエンジンの掛からない人もまた多いです。
もちろんこんなにダサい表現はしません。
良い年齢と経験を積んでしまった人は、それを上手に表現します。
だから非常にパッと見では意図がわかりづらい。
だが言い当ててしまおうか。
俺の知り合いは5000兆円稼いでるすごい人もいるから俺もそれに近いくらいすごいし、俺も過去に月収1兆円稼いでいたことがあるから俺もすごい。で、今のビジネスはあまりうまく行ってないけどオレ昔すごかったしイイワ・・本気出してないしイイワ・・　本気出せばすごいんだけどワ・・

って言ってるようにしか聞こえない現象がとても流行っています。

あなたは誰の威を借りてるんですか？
すごいお友達ですか？それともすごかったときの過去の自分ですか？

いい加減自分の威を示してみろ。
頑張り続け、原因を他人のせいにせず、自分と向き合い、変化し続けろ。
その逆を「老害」と呼ぶんだ。

と自分に言い聞かせていつもリフレッシュしている僕のお話でした。

比較する事。それ自体が悪いことではないはずなのに
悪い比較ばかりして不幸な気持ちに包まれている。
そんな人がすごく多いと感じます。

例えば、すごく可愛い娘が「私はブスだ～　あの子よりブスだ～　あのインスタの〇〇ちゃん超かわいい　あんな顔になりたい　あ～んもう４にたい。。おなかすいた」Mさんによる崩壊劇場は毎週開催される面白行事となっています。

会ったこともない人、単なる盛りや嘘である可能性も高く、もしかすると存在すらしない人。
そんな人とシャドーボクシングをしていても不幸感が高まるだけだと思うんです。

僕も時々似たようなことを実は考えています。
「自分が想像できることはこの宇宙の誰かが実現していることであるわけだから、自由に空を飛び、未来を100％見ることが出来、惑星すら破壊できるような強力なビームを打つことのできる誰かが別の銀河に存在している。僕はまだ少ししか出来ない。。　とても悔しい。悔しい悔しい。」
でもみんなと少し違うのは自分が生活してる範囲にはそんな奴いないからまぁいっか。と最後には呑気に終われるんです。

もし貴女がインスタに登場してくるような嘘かどうかもわからない情報に対してコンプレックスを抱き続けるような相対的幸福感を追いかけるのであれば、絶対に幸せになることはできません。
世界一速く走ることが出来るウサインボルトもヒグマのように時速60㎞では到底走れません。
ウサインボルトはヒグマを見て４にたいとは言わないでしょう。
そんなことに嫉妬していてもキリがないのですから。

まずは自分の現実的な周囲を見ろ。　比較対象を広げすぎるな。　
それは目標は高く！とは全く違う単なる不幸の降霊術でしかないのだから。
たぶん、きっと、だから日本は不幸だと感じてる人の割合が多いのです。

「精神的に」これ以上無理というくらい頑張ったことがある人は割と多いでしょう。
チャットレディ界隈ならなおさらです。
どういうことかというと「もう無理～」と弱音を吐いて限界点を感じてフェードアウトする流れのことです。
今回の言いたい事は「物理的に」これ以上無理を味わってみて欲しいということ。
僕はいつも新しい物事にチャレンジするとき最初の1年くらいは一日20時間頑張るのが定番となっています。一日24時間と考えると物理的にこれ以上は無理なゾーンです。
周囲の人はいつも「あたまがおかしい」と笑っています。
この話は「ワイ努力家すげぇ」と自慢したいわけではありません。ワイは努力家ではないのです。ワイ、サインコサインすらわからない人間ですYO
この流れにはちゃんとオチがついていて、
猛烈に物理的に無理っていうくらい頑張った1年の後にはまったりとサボりながら取り組みます。2年目以降になるともはや植物と呼べるくらいに暇を持て余します。棺桶と呼べるくらい暇だったこともあります。
小学生からずーっとこれは癖なんです。
ですが、この癖を僕はとても気に入っています。必殺技とすら確信しています。

ここからは真面目な表現に切り替えましょう。※ある人の言葉パクり開始
人は最初の段階でMAXに振り切った仕事量をこなすことでそこに込めた「仕事に対する熱量」がそれ以降の自分の標準となるのです。
色々なビジネスマンを見てきましたが、最初に80の熱量で仕事をしていた人が、後になってから100、120の熱量を発揮するようになすケースはありません。
初期設定、最初の頑張りがその人の働き方を決定づけるものなのです。
100％そうなのです。例外は認めません。
人は30歳くらいまでに器が決定する、それは頑張れる器の大きさ。死ぬほどしんどい思いをしたらそれが君の器を作っている。楽をしても器は大きくなる奇跡は起こらない。
歳を取ってからでは若いころに経験した苦労を超えた苦労に耐えることはできません。
最大限のハードワークが、その人の耐性を最大限に高めてくれるのです。　※以上パクり終わり

コスパの良い働き方、私はこの程度でいいわ～って思ったら
間違いなくあなたはその程度なのです。
奇跡は起きません。その程度の人間になると保障します。

週に5日なんとなく時間をこなすように働いて週に2日は休む。　お休みの日はカフェにいって、ショッピングを楽しむ。
ソレじゃだめという法律はありません。
ソレだときっと70歳になるころに工事現場の交通整理のお仕事をするようになるだけです。今は女性でもそういった仕事の募集は多くなってきています。
働き手が少ないので、老人にも、女性にも、たくさんそのような求人が溢れるようになりました。

少し厳しく冷たい締めになりそうなので１つ誤解を解くならば
死ぬほど頑張れ　ブラック企業だぜ！　と言いたいのではありません。
最初ぐらいは死ぬほど頑張ってみろ。そのあとはサボってても他人の数倍のパフォーマンスが出せるようになるんだぜ。
っていうお話なのでした。

最近ホットな話題でワンピースの映画がある18。
adoの曲8連発っていう異色のコンサート映画になっていて賛否両論のようで売上はものすごい。
ワンピースといえばそろそろ最終回に向かって収束していく宣言があったことから再興してるアニメだが、これを機に世界一売り上げた漫画をキャッチアップしていきましょう！
この漫画の見どころの一つに「覇王色の覇気」っていう設定があって、要はカリスマみたいなもので10万人に1人しか持ってなくて、それを持っている人は磨けばどんどん覇王色が高まるし、持っていない人は後から身に着けることは不可能っていう割と残酷な世界の設定。
この映画で一躍有名になったシャンクスおじさんはおそらく現世界最強の覇王色の覇気持ち。一目睨んだらほとんどの敵は気絶するっていうチート能力に昇華している。　主人公のルフィも今はかなりの覇王だけどまだまだ成長段階。副隊長のゾロもちょっぴり覇王色の覇気を持っていて3番手のサンジさんは残念ながら持ってない。※代わりに見聞色の覇気っていう未来予知、視野が広がるみたいなちょっと違う役割の才能を持ってるけど。

この覇王色っていうものが実際のリアル世界で考えたときに具体的にどういうこと？って深堀をしてみる。
一言で言えば「器が大きい」　普通の人は自分でいっぱいいっぱい。自分の悩みだけで器が満杯になっている状態に対して器が大きい人というのは自分の悩みを器に入れたとしても容量が余るから他人の悩みまでポンポン器に入れてあげることが出来るっていう事。
なるほど確かに10万人に1人か。。。と妙に納得するうまい設定だと思う。

皆が覇王色になればいいというわけじゃない。　主人公ルフィは覇王色は強いが他が色々からっきしのダメ船長という見方もできる。そのサポートとしていろんな覇気を持った仲間が支えることでやがて世界の頂点となるだろう「麦わら海賊団」が成立するのだから。その他の覇気について簡単に紹介すると、見聞色の覇気→「秘書的な感じで要するに視野が広く磨けば未来まで見えちゃう力」武装色の覇気→「ひたすら敵を倒すことに特化したバーサーカーな能力」もちろん何も持ってない人もいる。
ただし、ほんの少しでも覇王色を持っているのならば、その器の大きさを広げてみてはどうだろう？　せっかく10万人に1人の特殊能力があるのなら磨かないのはもったいないぞ。っていう話。
ちなみに僕の周りの男性で覇王色を持ってるなと感じる御方は1人だけ。　さすが、たしかに10万分の1。ちょこっと覇王色持ちで能力を磨かないままになってる人は大抵察知できないので除外。

はぁ何回「覇王色」って打ち込んだんだろう。今回の記事。。。

人は学生が終わって大人と言われる年齢（大人とは言っていない）になり始めるころ、文字と向き合うことを辞めてしまう。
一体何のことだろう？？
例えばスマホのプランだ。
皆iPhone13欲しい～（あほっぽく）っていう動機だけでスマホを買い変える。その際にプランの詳細をちゃんと読んだ人はどのくらい居るのだろうか。
締め日はいつからいつまで。その支払い日はいつなのか。最大使用GBを超えた後の速度制限は？　生きていく上で重要な情報は山ほどある。
医療保険、生命保険、住宅ローンですら皆さんそうだ。
果たして何年払いなのか、10年後時点での解約返戻金は？　年利はどのくらいか？繰り上げ返済はアリなのかナシなのか、はままた手数料がかかるのか？
超重要な情報であるのに人は全く無自覚のまま生きていく。　平和な状況であればそれはそれで構わないのだが、何か問題が発生したときに致命傷な社会的ダメージを負う。
※支払日がよくわかってない為に支払いに遅れその人の半生はお金を借りることが出来なくなる
※最終的に得だから入ったはずの生命保険、生活がきつくなったから大損しながら解約してしまう
※あぶく銭が入ったから住宅ローンを一括返済しようと企む、だが大きな手数料がかかり結局得をしない　などなど。。

そしてそんな人ばかりが大人と言われる年齢になっている。
文字と向き合うストレスに耐えられないからだ。つまり「めんたるほうかい」なお子様ランチのまま年を取ったわけだ。

「あ～こんなの読むのめんどくさいっっ」　これが口癖。　ハッキリいってほぼ99％皆だ。

人から長文のLINEが来たとき、そしてそれが読んでいて良く意味が分からないとき（長文によくある）
僕はその長文を10回くらい読み返す。
読み返しているうちに気づかなかった深なる意図が見えてくることがある。　そうか、ではこう返事をしたらよいのだ、と気づくことが出来る。

これは学生時代の国語のテストに似ている。
きっとその昔、こればっかりはみんな真剣に何度も何度も読み直したはずだ。何かが見えてくるはずと信じて、1点でもいい点数を取りたくて。

思い出せ、あの頃のド真剣に生きていた感覚を。
文字と戦え、法則を見つけろ、その差で勝て。
大丈夫だ、周りの皆は意識していないはずだからここで差がつく。

ライバルは自分。
魂レベルの高い人は割と早い段階でココに気が付いて研鑚を重ねる。
ということはみんななんとなく知ってると思うんだけど。
じゃあ、その先の僕の思考について。

ライバルは自分なのだとしたら、もしクローンな自分が目の前に出現したときにどうやって倒すかを真剣に考えてみようとおもう。
ある程度自分を磨いた人は多少のことではへこたれない。
例えば仕事（学校）で嫌なことがあった。　仕事でスランプになった。　恋人にふられた。　すごく傷つくようなことを言われた。　原因不明でやる気が出ない。
このあたりでへこたれている人は幸せだとおもう。　簡単に着手できる伸びしろだらけの人ということだから。
ある程度強くなってくると上記程度の問題発生ではノーダメージ。
どんな問題が発生したら自分はへこたれる可能性があるのだろう。。？
。。。。
。。。。
健康が失われたとき。
大切な人を亡くしたとき。
大切な人に裏切られたとき。

このあたりだろうと思いずいぶん昔、僕は思考の変換に着手した。

健康が失われた時。それは現世からの卒業のサインかもしれない。そもそもだ、この辛い辛い世の中、牢獄からの出所だと考える。
そろそろ終わりか。よく頑張った悔いはない。　そう思えるように何度もシミュレーションしながら生きてる。
もはや健康を失ったとしても自分は倒せなくなった。

大切な人を亡くしたとき。　ぐずぐず悲しんでうつ病にでもなって引きこもって差し上げたら故人は報われるのだろうか？ちょっと考えれば分かることだが、そんなはずはない。
思いっきり悲しんで、鮮やかに切り替えた後に笑って送り出して、自分の人生は最後まで前向きに貫くと決めた。
もはや大切な人を亡くしたとしても自分は立ち止まれなくなった。

大切な人に裏切られた時。　僕は世界中の誰をも信用をしない。信用信頼つまり「裏切らないでね。お願い。」なんて情けない願掛けは辞めた。
その代わりに、「大好きなあなたなら僕を裏切ってもいい」と底の底から思うことにした。
大切な人に裏切られたとしても自分は喜びそして加速するだろう。

こうして自分の倒し方が分からなくなった。
ライバルは自分。自分に打ち勝つことはできない。　無敵同士の戦いはいつまでも引き分けなのである。
という謎のエゴイストでナルシストな結論が出現したところで現在に至る。
さぁ今日のポエムはおしまい。

誰もが最後の人を探して旅をしている
この恋で終わりにしたいと思いながらいつもその恋が終わる（皮肉）
良い恋愛をするためには・・・なんてことを語るにはあまりにも難題で、受験やビジネスのようにおよそ人間に培えるような勝ちパターンは無いのだと思う。
魔法でも使ってるかのようにビジネスで連続的に成功できる人ですら最後の人を探し当てられている人を見かける例は本当に少ない。
つまり人間界の一番の難題はコレだと思うのだ。

だから僕ごときが偉そうに、こうしなさいああしなさいと言えるはずもなくて。

だからこういう言い方にしてみよう。
男に一つ肩を持たせてはくれまいか。

あなたが本当に愛している男性を見つけることが出来たと感じたのならば
「浮気されてもいいくらい愛おしい」と考えてみてほしい。
本当の愛が「あなたのためなら死ねる」という感情とセットなのであれば
そのくらいは下位互換で飲み込めるはずだから。

そしてそういうあなたの覚悟を相手が知る事で、相手もまた鏡となり。
貴女が味わったことのない愛を与えてくれるはず。

結論：チャットのお客さんは浮気者☆　そこでこのマインドセットのシミュレーションをするのだ