チャットゾーンというチャトレのポータルサイトがあることは有名であり、映画の裏方にもなったあのサイトだ。
アンチのようなタイトルだけどあえて紹介しておこう。https://chatzone.jp/

チャットレディにとって売れっ子チャトレのイン時間帯の傾向やレビューが把握できてかなり有益なサイトであるし、お客さんもこのサイトを通じてライブチャットを2倍楽しめるようになっている画期的なものだと思う。
だが、その中で一つ間違った印象操作がされているという事実もある。

それはチャット率と視聴者数（最大）だ。
チャット率はどのくらい待機時間が少ないかを表す指標として、視聴者数（最大）はその日の瞬間風速を表す指標として外部からでも簡単にログを取ることができるから深く考えずにとれるデータは取って公開しよう、くらいの浅い考えで存在している項目だと思う。
印象操作とはどういうことか。それはサイト自体に悪意は全くないのだが、単純思考な娘はそれら数値に興味を持つことで本当に大事な数字に着目することが出来なくなっているということ。
では【結論】を。　あまり重要ではない数値＝チャット率、最大視聴者数　　本当に大事な数字＝総獲得ポイント、平均視聴者数
そしてその本当に大事な数字は外部サイトからはログが取れない為に、チャットゾーン内で踊り狂ったこの大して大事でもない数字を皆が至上として意識してしまうという印象操作、ひいては誤誘導されてしまっている。
その結果、最悪の行動につながる。　それはチャット率を落とさない為に「そろそろお客さんも少なくなってきたし待機になりそうだから今日はもうこの辺で終わりにしちゃおう。」だとか　今日はよーし最大10人目指してパフォーマンス頑張っちゃうぞーという謎の無茶パフォーマンスにつながってしまう。
また、そういう系統のチャットレディにも影響力をもった数人のカリスマが居る。　その子たちはさほど稼ぎは良くない。とてもだらしない生活を送っているようにも見えるが月に数回だけ稼ぎやすい時間帯を狙いすまして派手なパフォーマンスをした挙句のぞきを何十人も集めて2時間ほどで去っていく。　まるで台風のように。
お客さんもそういった珍しくINする娘に「おお～あの子はすごい～」なんて惑わされてしまう。多少すごいが、あまりすごくないのである。
だが、僕の意見はそういうスタイルを激しく100％否定したい。
結局仕事として成立もしていないし、頻繁にINしてしまうとそういった派手な集客が難しくなる。だから挑戦することから逃げ、自己肯定感のためだけにINする。そして人生的には悪銭身に付かずとまでは言わないがそれに近い結末になる。　効率よくINして月に30万円稼ぎ、無くなったらまたちょろっとINして稼げばいいや。とだらしない生活を送る羽目になる。僕はそういう娘を多数輩出してしまった残念な経験がある。

だからわたしにいいかんがえがある。（オプティマスプライム）
1分に1度各チャットレディの視聴者数のログが取れるならば、概算で構わないから総獲得pt（予想）を記載しつつ、hour毎の平均視聴者数を小数点第一位まで記載する。
これによってチャットレディの健全な成長の手助けとなると断言できる。
本当にすごい人は総獲得ポイントが高く、平均視聴者数が高い。　こういった物差しを投入しよう。

チャットレディ名　　チャット率　最大視聴者数　〇時～〇時の平均視聴者数　今月の総獲得pt数　こういった指標があればそれぞれが自分が思うスタイルに合わせて色々なスタイルを目指すことが出来るようになるだろう。

さーてこれをどこのルートから進言するか考えよ。