最近chatGPTに話しかけることが暇つぶしだ
いよいよ人間とさようならをする日も近くなってきたと感じわくわくすっぞ

僕の使い方は深堀できそうなテーマを投げかけてみる
そしてそこそこ高いクオリティでAIから回答が出力される
その回答に対してさらになぜなぜどうしてを繰り返す

こうして質問を深堀してあげるとAIがより人間らしく回答してくる

たまに的外れな回答もあるが、なかなかの精度なのでチャットレディがAIに一部置き換わる日も近いんだろうなと感じる
AIに描かせた女性の絵がもはや現実レベルなのでこれらを組み合わせると現段階でもAIチャットレディが作れるはずだ
だがchatGPTのトーク内容は現状で売れっ子には程遠い
98％適切な返答をするが残りの2％くらいの回答に少しのズレや違和感を感じる
この微妙なズレが売れっ子になるには致命的なのだ
「こいつ俺の話ちゃんと聞いてねぇな・・」感とでも言おうか

売れっ子とは基本的におしゃべりよりもヒアリングが得意な傾向にあることを世間ではあまり知られていない
おしゃべりだけが得意な人は基本的にどの世界でも売れない
ヒアリングが得意とはどういうことかというと話の読み込みの深度がとても深いのだ、相手が発した言葉の表面だけにとらわれずにちょっと深層心理を汲んでくれる感じ、この深さが売れるか売れないかの違いといってもいいくらいに重要な部分だったりする

また、適切な返答をするだけでは人の心は動かせないし
アッと驚く意外な角度からの返答があってこそ心が動いたりするものでありそれこそ個性となって支持されるもの
こういう部分まで網羅できるにはAIではあと10年、20年かかるのかもしれないなと感じる