物事に絶対はない。　モノは言いよう。単なる言葉遊びではありますが、ちょっとさらに遊んでみましょうか。

まず僕は「物事に絶対はない」という言葉が嫌いという感情があります。この言葉を極端に言い換えると「物事は運である」と変形できてしまうからです。
物事は運ではありません。必然だと確信しているからこの言葉が嫌いです。
洗練された大人ぶったような聞こえのいい言葉。言葉にする意味が全く無い、個性のないリスクのないポジションを取らない言葉達。

そういう考えもあるよね。→そういう考えはあり得ない！
物事に絶対はないよね。→物事に絶対はある！
全員が幸せになれたらいいよね→仲間だけ幸せになれたらいい！

そう言い切って生きていきたい。
だからくそつまらない色々諦めてしまったような世間の格言に異を唱えて生きていきたい！
さぁ決闘だ　物事に絶対はないマンよ。

前置きはこのくらいにしてちょっと言葉で遊んでみます。
数学的に考えると
前提：物事に絶対はないとする
ならば　物事に絶対は絶対にない　は成立しないのだから、物事に絶対があるということが証明される。

またまた、現実世界的に考えると
今日あなたが外出した時、絶対に他の人とすれ違うだろう。
これも現実的には成立する。※外出した瞬間に1000m級隕石が落ちてきて地球が終わったら成立しないのだがこれは現実的ではない。

またまたまた、貴女達に置き換えて考えた場合
待機を頑張っていれば絶対にお客さんは来る。
酷いお客さんばかりでも絶対に良いお客さんと出会う。
なかなか上達しないとしても正しい形で諦めなければ絶対にあなたは魔法使いのように上達する。

そして、、、、僕たちは絶対に成功する。
　
　
　

やだ、カッコいい。。。