聞きかじった程度の話ではあるが

母親という役割を職業としてきちんと分析した結果

どうやら初年度（子供が0歳）に関しては年収3000万円相当の労力であり、能力がないと乗り切れないらしい

1.　週休0日

2．一日16時間勤務

3．食べる暇も寝る暇もないことも多々ある

4.　医学　栄養学　教育学　哲学　忍耐力　交渉力　交際力　幅広い能力が求められる

 

なるほど確かに年収3000万相当、まるでキーエンス社員、いやソレを超えているかもしれない

 

だが年収3000万円とは日本の統計上1000人に1人が到達できるかどうかの壁であり、かなり突出した才能と能力がないと成しえない世界のはずだ

それがなぜすべての母親、そして今これを読んでる貴女のおかーさんが成しえたのだろうか？？

 

それはひとえに

仕事とは頭のよさ、顔の良さ、〇〇力。。。。は実はさほど必要なく

すべては「こころ」が重要で、それさえあれば成功できるという証拠ではないか？

 

わが子が生まれ、「私がやらなければこの子は生きていけない、、、やるしかねぇんだ！！」という何物にも負けない心を手に入れた

母親にとって年収3000万相当の仕事など息を吸うように可能としてしまうのではないか

 

つまり母親という存在によって「こころ」が一番大事という証拠であり

少し頭のいい程度の、少し見た目が良い程度で「きもちきもちきもちが～モチベーショんがやる気が」なんて言っている人が何をやってもうまくいかないことの証拠でもある残酷な深イイ話と捉えることができる