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有言不実行からの領域展開 2022/03/25
1.有言実行 2.不言実行 3.不言不実行 4.有言不実行
この4つについて考えてみましょう
【有言実行】
前もって宣言したことを実行達成すること
周囲に宣言した場合、実行できなかった時の名誉失墜というリスクを抱えている分、実行できた時の周囲から見る目や自身の達成感はひとしおです
【不言実行】
なにもいわずサラッと実行達成すること
周囲に宣言はしないので実行できなかった場合はその不名誉は闇に葬ることが出来る便利な技です また幼き生命体たちはこちらのほうがサラっとしていて有言実行よりもキャーカコイイなどという意見もありますが100%間違いです
まぐれで達成した場合、後から「元々こうするつもりだった」と後付けが可能なので卑怯技も併せて可能となります
【不言不実行】
何も言わないし、何もしません。
語るべきこともないのですが、植物と同じ生き方です。 この際人間という縛られた枠を取り払って光合成をおぼえることで効果的に酸素を取り込むことが出来ますから習得すると良いでしょう
【有言不実行】
前もって宣言します。それはカッコいいのですが不実行だった場合「やっぱりあいつは無理だった」 「だからあんなの無理だっていったんだよ」などと周囲にマウントを取られ
貴女の周りは「人の不幸は蜜の味」を味わう幸福感に包まれるでしょう。 あなた自身はとても恥ずかしく、悔しく、「有言」してしまったことに後悔をするかもしれません。
上記の4つは上から周囲の印象が良い順に並べました。
価値の高い順ではないので自分で並べ替えてみてください。
さぁあなたは有言しますか 不言しますか??
事を為す人はすべて有言実行タイプです。