人を褒めることは良いことだ
すぐに人を褒める人は好かれやすい　これはガチ
そして人の悪口は言わない方が良い、人のことは常に良く言いなさい
昭和の親世代から言われてる聞き飽きた格言のようなもの、、、ということはみんな知っていると思うけど
だがしかしその先に大きなブラックホール落とし穴があることはあまり知られていない

「人を褒めたと思ったらすぐ後に同じ人のことを貶し始める」

コレが一番良くない。
人を「あの人すばらしい！」などと褒めた後に、その発言の責任を持たずして「やっぱあの人はうざいわ」なんて真逆な事を言い出したとき
あなたの評価が誰よりも低くなる
それならば最初から誰も褒めない方が吉
そしてどうしても評価を覆さないといけない場合はその経緯をちゃんと話して弁解を丁寧にすべき
超能力者でもない限り人の評価が100％正しいなんてのもまた難しいのだから

つまり人を褒める時こそ、褒めた内容に責任を持つこと
適当に人を褒めておけばいい、なんて売れないキャバ嬢のような思考をしていると世の中は貴女に風当たりを強くする
管理人も同じことが言える
人が定着しないビジネス界隈での格言「とにかく褒めとけきゃあいい」
完全に間違ってはいないのだがこれには大きな罠があるっていう話

番外編　知り合って間もなく人を褒める人には警戒せよ　何か魂胆があったり評価に責任を持たない人の可能性が高い