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何かを成す人、こなす人、為さない人 2022/07/12

人間には3種類の人がいます。
何かを成す人(5%)
何かをこなす人(15%)
何も為さない人(80%)

何かを成した人はその時点から自由を手に入れます。
何かをこなす人は60歳から自由を手に入れます。
何も為さない人は一生よくわからない労働のために生きていきます。
昭和の時代は何かをこなし60歳から自由を手に入れる人が50%の割合で居ましたがそれももう今は過去です。

何も為さない人について詳しく言及するつもりもありません。
あなたの周囲を見回してみてください。なんといっても宇宙の法則80%ですからほとんどの方がそれに該当するので説明は不要のハズです。

何かをこなす人、これはキッチリシッカリやるべきことを遂行する人です。お休みの日はマラソンしたりして充実しているような人がこれに多いです。
イメージとしては大手企業にしっかり勤めている人でしょうか。 ライフワークバランスなんて言葉が好きで、なるべく自分に負荷をかけない範囲で淡々と物事をこなす能力に長けています。すでにこの時点で上位な存在だと今となっては思います。

何かを成す人 これはとても狭き門です。
必ずと言っていいほど、死ぬほどの苦労の経験、そしてそれを乗り越えてきた軌跡がある人種です。そして自分の持てる力をすべて注ぎ切った経験のある人です。
人の成長は負荷の分だけ発生する。 いまでは古臭い気合論のようなものに聞こえてしまいますが、いつになっても何かを成す人にとって必須条件であり続けます。
苦労は買ってでもしろ。 そういうことなんでしょうね。

最後に上記文を一笑に付すカオスな詩を投下して本日はおしまい。何も為さない人が描いた詩です。でもちょっと真理かもしれません。 ねぇR社長?

苦労人
くろうにん
 苦労人とは、苦労する人と書くが、現在苦労をしている人というより、これまでさまざまな苦労を重ねてきた人で、苦労してきた過去が現在の生き方に強く影響している(いい意味で…。つまり、DVを受けた人がDVになるといったことではなく)人について言われる。苦労人はまた、現在成功しているが、そのことを鼻にかけず、腰の低い善人について、周囲の人々に「過去の苦労により現在の姿がある」と見なされがちな人のことをいう。さらにまた苦労人とは、過去犯罪に手をそめていたが、現在の善良な行動(普通の行動)によって、「犯罪」が「やんちゃ」程度のレベルで語られ、本人もチャラにしてもらった気でいる人物のことをいう。

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