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ファッションメンヘラがモテると錯覚する理由 2022/05/04
少し前に「ファッションメンヘラ」という言葉がはやったときに、女子たちはこぞってメンタル病んでる振りをして男子の心を奪いに走ったものです。
メンヘラはモテないはずですが、なぜそのような現象が起きたのでしょうか。
その考察の前に男性特有な前提のお話をします。
男性にとって女子は大きく3つの層に分かれています。
1の層:付き合いたい 2の層:ヤルだけやって逃げたい 3の層:視界に入らない
主に1の層、つまりモテる女子の特徴として絶対に共通する事項が1つあります。それは「明るい人であること」
これは絶対条件です。この人と会話をするとエネルギーがもらえる。そのような女性を男性は探して人生の旅をしているのです。
明るいと言っても、テンションが高いのは当然として、話す内容もポジティブな会話をする人のことを指します。
今日は天気がいいね! とか あの人って性格良いよね!!とか。
次に2の層、やるだけやって逃げたい。これはモテない女子ではあるが、一応男性から声がかかって情事に誘われることは無いとは言えないという層。 この層の特徴は「暗い人であること」 テンションも低く、話す内容も今日は雨だねダルいね~。とか、あの芸能人なんかムカつく顔してるんだよね~とか、明日学校だるいなぁ。とかそんな話題ばっかりの人のことを暗い人と言います。
他人のエネルギーを吸って生きています。依存、寄生ともいえます。
女子の大多数はこの層に当てはまるのですが、この層だとしても男性に困るような事までは無かったりします。
むしろこの層の暗い人はすぐ落とせそうなのでお手軽に口説かれることが多くなり表面上は男性に充実していたりする人も多いです。
そして最下層である3の層、ここは一切の需要が無い悲しい人たちです。これらに共通する事実として「一定以上の外見を確保できていない」ことが挙げられます。シンプルにブス、っていうことです。 男性のブサイクほどそう多くはないと思いますが。
さて前提のお話が長くなりましたがファッションメンヘラとは何か、ずばり 2の層の中の上位に意図的になろうとする行為です。
1の層は到底なれない私でもメンヘラぶることで2の層の中ではたくさんの男性から求められる上位になれる。
男性はメンヘラを見ると必ず手離れ良くお手軽に「やり逃げ」したくなるという習性があります。
そういったなんとも微妙で特殊な層を目指すことが流行ったというお話でした。
結論「明るい女子」になってください。 ファッションメンヘラは× すぐお客さんが出ていくのは暗いから、かもしれません。
明るい女子のお部屋にくるお客さんは1時間も2時間も居座ってくれるものです。 トークが上手であることが必須ではありません。