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タトゥーを入れたい人へ 2024/06/14
10代~20代と会話をしているとタトゥーを入れたいと言う子が多い
だが実際にタトゥーを入れてる人は10000人中200人程度だ
そしてタトゥーを入れた人の200人中182人が後悔していると答えるそうだ
そのくらいの少数しかやっていないことだから当然この国ではマイナーなものとして差別されるシーンが多々あって
後悔する理由に以下がある
温泉やプールに入れない(らしい)
大企業には就職できない(らしい)
江戸時代から伝わる罪人に入れるものという文化から怖いと思われる(らしい)
付き合うまではアリでも結婚はしてもらえない(らしい)
発汗機能の低下、腎機能の低下(らしい)
肝臓系の病気になりやすい(らしい)
etc
だがタトゥーを入れない方がいいと言うつもりはない
僕の地元はとても田舎で小学生のころからタトゥーどころか和彫りを入れるような子が各小学校に数人いた
そして僕もタトゥーに憧れ、「絶対入れたい!!」などと思っていた頃もあったし
今でもタトゥーを入れている「ほんの一部の人」はカッコイイと思っている
僕が言いたいのはタトゥーを入れて後悔するような平凡な人生を送らない事
平凡な人生を送るにはタトゥーがあるとあまりにも不利なんだ
入れるからにはこの先の不利は承知の上で覚悟を決め
才能と努力を全力で振り回し、タトゥーごときに足を引っ張られないような突出した華やかで自由な人生を手に入れるべき
それらをやりぬく決意の元でタトゥーを入れた人
それがほんの一部のタトゥーが入っていてカッコイイ人の正体だ
間違っても「就職するんでタトゥーの消し方教えてください」という情けない人生にしないこと
「結婚するためにタトゥーを消しにレーザー治療に行きました」などという後ろ向きな人生にしないこと
就職なんてする必要がない、タトゥーがあってもなんでもいいから結婚してほしいと懇願されるような人になるべきなんだ
そのハードルはとても高く、タトゥーを入れて後悔しない人は約10人中1人しかいないという数字からもわかるだろう
【意外な結論】
転じて自分の伴侶にタトゥーが入っていた場合、「この人は自由を手に入れられる逸材なのかどうか」
そこを見極める眼力を養うことが大事