この世界にはすごく不思議な数字がたくさんあります。
1つ紹介するとしたら重力加速度が9.8 m/s2であること。理由も不明でただただ実測であるということ。　とにかく怪しい男である。
、、、、こんなみんなが嫌いな数字は置いておいて。。

今回の不思議な数字は「チャット率」
特にCHATZONEにおけるチャットレディ紹介ページにあるチャット率という数字です。
待機時間/ログイン時間（待機時間＋パーティ時間＋2ショット時間）
で構成されるのですが、待機時間が少ない人はチャット率が高くなり、待機時間が多い人はチャット率が低くなる。
っていう数字です。

【結論】チャット率が高い＝すばらしい！！　
【結論2】チャット率が低い＝素ん晴らしい！！！

解説：意味わかりますか？　不思議ですよね。　チャット率が高いことは人気がある可能性が高いので素晴らしい、これは理解しやすいですね。
では、チャット率が低いことが素ん晴らしい！！！のはなぜでしょう。。。。　
これは「果敢に待機だろうがなんだろうが挑んで攻めている可能性が高い」だからです。
一般的なビジネスの営業職でも似たような数字があります。それは「成約率」で、何件お客さんを訪問してそのうちどのくらい成約がもらえているかというものなんですが、実はこの数字はあまり会話にでてこない、重要視されていない数字です。
絶対的に上司に褒められるのは成約率よりも成約件数、つまりは売上が素晴らしいとされるメインの数字です。

そう考えると、チャット率って割とどうでもいいんです。　どれだけ活動して攻めたかが重要ってことです。

では一番良くないことは何か、それはチャット率（成約率）が下がることを恐れてこの時間帯は厳しそうだからちょっと寝よう。。。
みたいな行動が一番破滅的でお先真っ暗！ということで今回のお話はおしまい。真理でした。