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お金持ちの子供はお金持ちです 2022/09/25

「彼はボンボン」「あの子はお嬢様」 どこかバカにした言葉である。
どういう意味を含んでいるかというと「自分の力で稼いでない癖に威張ってる人」であり
みんなコッソリ蔑んでる。
片や、「私の家は貧乏よ!(ドヤッ)」 誇らしげな言葉として堂々と使われることが多い。
これはどういう意味を含んでいるかというと「私ハングリー精神あるぜ」もしくは「自分の力で生きてるぜ」みたいなところだろう。

基本的にお金持ちは卑しいのである。嫉妬すべき対象であり、ズルいのであり、たぶん悪いことをしているだろうと決めつけるのである。
我が帝国国民はすべからく労働者であるべき。マジョリティ(多数)はマイノリティ(少数)を排除すべきなのである。
これが現在の日本の国民性、いや地球全体か。

では衝撃の事実の話を。
世のお金持ち(自由な人)の親はだいたいお金持ちなのである。
反対に貧乏(不自由な人)の親もまただいたい貧乏なのである。

何故か?ここから先は私見。
お金に関する教育をこの国では一切行わない。 労働者である教師が労働者を作れという指令を受けてぱっと見教育らしきもの「奴隷たる心構えの教育」を行っている。
多数派の常識に囚われるな。一発逆転は無い。おいしい話はない。リボ払いはやめなさい。自分の肉体ではなくお金に働かせなさい。人を動かす方法を身に付けなさい。詐欺に気を付けなさい。銀行預金は止めなさい。
これらは本来児童レベルの年齢で教わるべきであるのに、大人になっても全く知らないままただ学校で習う四則演算と識字率を高め、多数派の常識で洗脳することで「大手に就職する方法」「源泉徴収下での強制過剰納税」つまり「富国強兵」しか教えない。
そしてそういった本当に役に立つ事を教えようとする人が時々出現するも、現在の世界による洗脳下で育った人たちにひとたびお金の教育をしようとすると、時すでに遅し深く深く常識に蝕まれていて理解させる事に膨大な時間がかかる。 せいぜい有料単発の「お金の教育セミナー」が開催されるか、もしくはマルチ商法の皮をかぶったマネーリテラシーセミナー(詐欺まがい)程度で、そんな程度では何の役にも立たない。

では本当に役に立つ教育はこの世界のどこで開催されているのか?
それはお金持ちの家庭内である。
既に洗脳された人たちに真実を伝える事はあまりにも手間と時間がかかる為、世のお金持ち達はソレに絶望し、面倒なので自らの子孫にしか教えない、教育を施さない。
ここに極秘教育が成立することになる。

その教育の被験者たる子孫たちは世の中のマジョリティとは違う価値観を幼少から当然と身に着け世間をスイスイと渡り歩いて、楽しそうに努力し、そして出世することで自由を手に入れていく。
その繰り返し。

親ガチャなる言葉の怖く深い意味だと僕は思う。

僕はその例外でありたいし、例外になりたいし、例外になる。面倒でも簡単な言葉で何度も何度も伝えればきっと理解できるはず。
そういった思いから皆と共同生活をし、日々伝えていきたいことが沢山ある。

ごめんライブチャット自体はあんまり教えてやれん、性別的に無理。

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