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「物理的に」これ以上は無理というくらい頑張る事がもたらすもの 2022/08/27
「精神的に」これ以上無理というくらい頑張ったことがある人は割と多いでしょう。
チャットレディ界隈ならなおさらです。
どういうことかというと「もう無理~」と弱音を吐いて限界点を感じてフェードアウトする流れのことです。
今回の言いたい事は「物理的に」これ以上無理を味わってみて欲しいということ。
僕はいつも新しい物事にチャレンジするとき最初の1年くらいは一日20時間頑張るのが定番となっています。一日24時間と考えると物理的にこれ以上は無理なゾーンです。
周囲の人はいつも「あたまがおかしい」と笑っています。
この話は「ワイ努力家すげぇ」と自慢したいわけではありません。ワイは努力家ではないのです。ワイ、サインコサインすらわからない人間ですYO
この流れにはちゃんとオチがついていて、
猛烈に物理的に無理っていうくらい頑張った1年の後にはまったりとサボりながら取り組みます。2年目以降になるともはや植物と呼べるくらいに暇を持て余します。棺桶と呼べるくらい暇だったこともあります。
小学生からずーっとこれは癖なんです。
ですが、この癖を僕はとても気に入っています。必殺技とすら確信しています。
ここからは真面目な表現に切り替えましょう。※ある人の言葉パクり開始
人は最初の段階でMAXに振り切った仕事量をこなすことでそこに込めた「仕事に対する熱量」がそれ以降の自分の標準となるのです。
色々なビジネスマンを見てきましたが、最初に80の熱量で仕事をしていた人が、後になってから100、120の熱量を発揮するようになすケースはありません。
初期設定、最初の頑張りがその人の働き方を決定づけるものなのです。
100%そうなのです。例外は認めません。
人は30歳くらいまでに器が決定する、それは頑張れる器の大きさ。死ぬほどしんどい思いをしたらそれが君の器を作っている。楽をしても器は大きくなる奇跡は起こらない。
歳を取ってからでは若いころに経験した苦労を超えた苦労に耐えることはできません。
最大限のハードワークが、その人の耐性を最大限に高めてくれるのです。 ※以上パクり終わり
コスパの良い働き方、私はこの程度でいいわ~って思ったら
間違いなくあなたはその程度なのです。
奇跡は起きません。その程度の人間になると保障します。
週に5日なんとなく時間をこなすように働いて週に2日は休む。 お休みの日はカフェにいって、ショッピングを楽しむ。
ソレじゃだめという法律はありません。
ソレだときっと70歳になるころに工事現場の交通整理のお仕事をするようになるだけです。今は女性でもそういった仕事の募集は多くなってきています。
働き手が少ないので、老人にも、女性にも、たくさんそのような求人が溢れるようになりました。
少し厳しく冷たい締めになりそうなので1つ誤解を解くならば
死ぬほど頑張れ ブラック企業だぜ! と言いたいのではありません。
最初ぐらいは死ぬほど頑張ってみろ。そのあとはサボってても他人の数倍のパフォーマンスが出せるようになるんだぜ。
っていうお話なのでした。