稼ぐ人はごまんと居る。だからお金持ちの人をそんなに羨むな。　大したことはない。　むしろ卑しい存在だ。
という考え方が日本では主流になっています。
Instagramで高級車を自慢するyoutuber 僕が月収1000万円になった秘密を貴方にも公開！（1部50万円）と自慢する情報商材屋。
マルチ商法のパーティ壇上に上がって「こんな無能な私でも1億円！」と叫ぶ怪しいスーツさん。
少数派の声があまりにも大きすぎて、どれが本当で、どれが多数派なのかもはや良く分からなくなる自慢をされて僻むだけのInstagram視聴者達
そんな謎の情報に踊ってる場合じゃない。

ちゃんと国税庁調べの所得分布を見ると面白いことが分かる。
稼ぐ人をとりあえず表の上限カテゴリである【年収2500万円以上】と適当に定めたとして、我が国の女性全労働人口2000万人の中でその割合は実に【0.1％】なのである。
0.1％＝1000人に一人。

あなたの母校の小学校の同級生が仮に100人だったとして、周囲10校見渡してやっと【1人】居るかどうかなのである。

それを、稼ぐ人はごまんと居る。と呼ぼうものならば、一生稼げない人はごせんまんと居るのだ。
悔しくないよ～なんて涼しい顔してスカしてる暇があるならば鉄の拳を鍛えろ、ケンシロウ！