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数字とは下民から搾取する為の大いなる発明 2022/10/17

数字は何のために生まれたんだろうって。
こんなもの無い方が良かったりするんじゃないかって。
実質無料!とか実質嘘をついて4年縛りの違約金で大儲けする携帯キャリア会社。
元本保証、利息保障!とか守る必要もない嘘の約束をついて詐欺をするインフルエンサー達。
解約返戻金で儲かるよ!なんて目の前の契約が欲しいからといって殆どの人が達成不可能な都合のいい生命保険の営業説明をしちゃうプルデンシャル系男子。
本来は人が豊かに暮らす為の発明だったはずの数字。
でも実際は複雑な話で煙に巻いて、少し知能の低い人たちから金銭を搾取するための発明、それが「数字」
なんて悲しい見方をあえてしてみる。

とりわけスマホ料金に関して強く思う。
月額2万円くらい使ってる人を多く見かける。
この先50年果たしてスマホというものがあるのか、もしかするともっとすごいものになっているのかは置いておいて、似たような税収的インフラは必ず存在し続けるだろう。
そこで今度は生涯支払い金額を考えてみる。
月額2万円×12か月×50年=1200万円
貴女達は生涯にわたってスマホのようなものにこれだけのお金を払うことになる。
ただ数字に弱いというだけの理由で、こういった搾取をされることになる。

逆に賢い人はこういう支払いになっている。
月額3000円×12か月×50年=180万円
その差は1020万円。
賢い人と数字苦手なのぉ~っていう人が生涯に支払う金額は1020万円も違ってくる。

次に生涯賃金を考えてみる。
ニュースで言われてるような3億円なんていう御目出度い数字じゃなく、本当の平均的な今の若い人の生涯年収(手取り)は
おそらく良くて1億円といったところのはずだ。【手取り年収200万円×50年】

貴女が一生かけて稼ぐお金が1億円なのに、スマホの支払いでその1割である1000万円を失うことになる。
1億円の生涯年収を増やすこと、多く稼ぐことも大事だけど、資産を守ることも大事だと思う。
皆も一度ちゃんと数字について考えてみよう。
よほどコスパがいい動きのはずだ!

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