推し・・・自分を守るための便利な言葉　昭和の時代は「貢がされてる」状態を指したがやがて人間関係に迷う人々が増え始め

貢いででも淋しさを紛らわしたい思いから「推し」などという都合のいい言葉を人類は開発することに成功、、

「決して私は貢がされている可哀そうな子ではないのよ、私の自由意思で推しているだけなのよ！ほらポジティブな言葉でしょオシオシオシオシ」

というニュアンスが1000％含有されている危険なウィルス　嘘であるが日本人の死亡率ランキングではガンに次ぐ2位となっている

 

推すことで人生を棒に振っている子を多数見かける昨今、僕はこのアニメが大流行している今このタイミングでアンチテーゼをささげようと思う

 

自暴自棄になるな！君には愛される資格があるはずだ　無償の愛をささげるワタシッ♪そんななまやかしの心地よさに溺れ人生の何年間という時間と大金を「推し」に使っている場合じゃない

あなたはそれほど余裕のある人生じゃないのだ

 

もっと言うならば貴女が「推し」設定している彼は

貴女よりもずっとずっと格が上でとてもじゃないがお似合いではない

お金を通して格上の殿方が格下の貴女にサービスをしてくれているだけなのだ

 

ではここでいう「格」とは何か？

それは経済力でもルックスでもない、ひとえに「人生を思い描く力の格」である

こうなりたい→こうしよう→達成

この力がとても大きく、彼の思い描いたこうなりたいの餌にしかなれないこと、高いところから低いところに水がただ流れるだけの現象

これが格の差である

 

推しに時間を割いてる場合じゃない

あなた自身の格を上げなさい

さすればお金を使わずとも格上だったはずの男性が対等に振り向いてくれるときがきっと来る

世の中の「イイ女」とはこの状態を実現することがデキる

 

最後に。。。

 

僕は「推し」という言葉を多用する女性を哀れな目で見続けぴえん系女子であると認定します

潔く私は淋しくて貢いでいると自虐し、行動を改めなさい

そこの表現にポジティブを混入させてはいけない　人生の大事な時期の時間が無駄に流れていくのだから

なにが経験だ？　何も学ばない経験など塵に等しい