どうして争いが起きるのか考えてみた
関わるからだ。　知り合うことも無く関わることが無ければ争いは起こらない
地球と火星で争いが起こらないのは関わっていないから

関わるとなぜ争うのかを考えてみた
言葉を交わすからだ。
しゃべったりすることがなければそもそも意見の食い違いは起こらないはずだ

言葉を交わすとなぜ争うのかを考えてみた
お互いの思惑に対して害をなすからだ　　害がないと判断できれば仲良しのはずだ

人と人が関わると時に害をなすのはなぜのか？
最初から害を与えようと思って関わったのか？
そんなはずはない、最初から悪意を持って知り合うことなど普通の人間にはおよそないはずだ
こちらに悪意がないはずなのに相手には悪意と解釈されてしまう

なぜそのような事が起こるのか？
こちらの善意をきちんと正確に伝える手段が未熟だからだ。
表現力が低く言葉が不正確だから

つまり、争いの殆どの原因は当事者の表現力の無さが根本の原因である
逆に、正確に意思を伝えることが出来るテレパシーが使えるような世界だとしたら戦争は起こらない

なにやら深堀の連続で何が言いたいのかボヤけて来たところでまとめると

僕たちは常に自分の思っていることを正確に伝える能力を高め続けていかないといけない
LINEの駄文短文で用件を済ませてばかりいると到底そうはなれないのだと思う
戦争も論争も離婚もそんなかんじ　その程度