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ライバルは自分、じゃあ自分を倒せるパターンは? 2022/07/31
ライバルは自分。
魂レベルの高い人は割と早い段階でココに気が付いて研鑚を重ねる。
ということはみんななんとなく知ってると思うんだけど。
じゃあ、その先の僕の思考について。
ライバルは自分なのだとしたら、もしクローンな自分が目の前に出現したときにどうやって倒すかを真剣に考えてみようとおもう。
ある程度自分を磨いた人は多少のことではへこたれない。
例えば仕事(学校)で嫌なことがあった。 仕事でスランプになった。 恋人にふられた。 すごく傷つくようなことを言われた。 原因不明でやる気が出ない。
このあたりでへこたれている人は幸せだとおもう。 簡単に着手できる伸びしろだらけの人ということだから。
ある程度強くなってくると上記程度の問題発生ではノーダメージ。
どんな問題が発生したら自分はへこたれる可能性があるのだろう。。?
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健康が失われたとき。
大切な人を亡くしたとき。
大切な人に裏切られたとき。
このあたりだろうと思いずいぶん昔、僕は思考の変換に着手した。
健康が失われた時。それは現世からの卒業のサインかもしれない。そもそもだ、この辛い辛い世の中、牢獄からの出所だと考える。
そろそろ終わりか。よく頑張った悔いはない。 そう思えるように何度もシミュレーションしながら生きてる。
もはや健康を失ったとしても自分は倒せなくなった。
大切な人を亡くしたとき。 ぐずぐず悲しんでうつ病にでもなって引きこもって差し上げたら故人は報われるのだろうか?ちょっと考えれば分かることだが、そんなはずはない。
思いっきり悲しんで、鮮やかに切り替えた後に笑って送り出して、自分の人生は最後まで前向きに貫くと決めた。
もはや大切な人を亡くしたとしても自分は立ち止まれなくなった。
大切な人に裏切られた時。 僕は世界中の誰をも信用をしない。信用信頼つまり「裏切らないでね。お願い。」なんて情けない願掛けは辞めた。
その代わりに、「大好きなあなたなら僕を裏切ってもいい」と底の底から思うことにした。
大切な人に裏切られたとしても自分は喜びそして加速するだろう。
こうして自分の倒し方が分からなくなった。
ライバルは自分。自分に打ち勝つことはできない。 無敵同士の戦いはいつまでも引き分けなのである。
という謎のエゴイストでナルシストな結論が出現したところで現在に至る。
さぁ今日のポエムはおしまい。