ライブチャットになぜ事務所があるのでしょうか

youtubeだったらある日思い立った日に家で勝手にスマホで配信が始められますよね

一回改めて考えてみたいと思います

まずライブチャット業界は実は古く、18年前からFLASH配信にて存在していました。

当時は画期的ではあったものの画質も悪く、またインターネット回線もADSLですら新しいブロードバンドだ！という

今では考えられないくらい回線スピードも遅かったんです

そこからすこし経つと今度は様々なライブチャットが登場しますが

会社によっては売り上げがうまくいかず頓挫していったり

海外の無法地帯なライブチャットがどんどん増えていったり

そして、本拠が海外にあろうとあくまで日本で運営している限りは日本の風営法許可が必要ということで

逮捕されてしまう人がでたりと、事件になったりもしましたね

またライブチャットはあくまで1分100円～のような課金制度であり、

youtubeなど他のスマホの配信のような「お金を払いたい人だけ投げ銭をしたらいい」というものと違って

最低限のサービスの担保が必要になります

これらから言えることは、法令を守り、最低限の教育を受け、課金していただくための最低限のクオリティとルールを学んだ人がきちんと配信をするべく教育の場所として事務所（プロダクション）があるんです

そしてその分「大当たりしたひとだけが稼げて殆どの人は一円も稼げない」というyoutubeに対して

しっかり仕事として取り組めば誰もが普通の仕事よりも大きなお金を稼ぐことができる、というライブチャットの特徴につながるんです

ちょっとした小話でした

ChatINN三軒茶屋より