キモいという言葉が大好きな皆さん。皆、嬉々として今日キモかった～と談笑している姿を見かけます。
でも時々「キモい」という言葉を一切使わない娘もいます。
ここに仕事としての大きな差があると僕は思っていますので深堀してみましょうか。

【持論】
男性は8割がキモちわるい生物であり、女性は8割が美しい生物である。
これには異論もあるかもしれませんが、とりあえず聞いてください。

パレートの法則よりももっと根源から、この世界は常に8：2の割合で出来ている。　地球の水と陸地の8：2割合からはじまり、世の会社は2割の優秀な人間が全体の8割の売り上げを作っている。
8割の女性は美しく、残念ながら2割の女性は美しくはない。
さらにオチとして8割の女性は「イイ女」ではない。
そしてやっとたどり着いた結びは8割の男は気持ち悪く、2割の男性はカッコいい。
結論がコレ自体であり根拠は無い根源的な法則です。

女性は結婚相手を探すときに消去法でものを考え、いかにキモい男を避けるかだと言われています。
顔がきもい、話がきもい、雰囲気がきもい、動きがきもい、存在がキモい（酷い）
これらに該当しない男性の中から自分に好意を持ってくれている人をパートナーに選びます。
欲望に正直な男性とはちょっと思考構造が違うと思っています。
生物としての根底に「キモい」を排除する命令を受けているのです。

よって普段のプライベートと同様に仕事の場面でも「このお客様はキモいかどうか？」の排除用の物差しではかるのです。
そうするとどうなるでしょう？
実に8割のお客様とのご縁が無くなるということになります。（8割の人がキモいと言っているわけでは、おっと誰か来たようだ。。）
8割のお客様とのご縁が無くなるということはお人気のないおチャットレディとなります。人気がないとイライラして余計にお客様のせいにしたくなります。
そしてキモいお客様を探し当てることで自分には責任はない、、、と安堵するループを作り自己防衛をします。
対してキモいという言葉を一切使わない娘のチャットルームはなるほど常にお客様で溢れかえっています。

もうわかりますね？　キモいかどうかの物差しはプライベートでご利用ください。結婚の際に役立つでしょうから。
こちらはお仕事となります。それともこの場で結婚相手を探しているのですか？

感情で仕事する人は生涯人参を振ることになるのです。
動物から進化した人間の特技は「理性」のはずではありませんか？
人間を人間たらしめているものを理性と呼ぶのです。

で　す　が　　僕はカブトムシも大好きです。

チャットイン三軒茶屋店では僕と一緒に人間を目指す仲間を大募集中です！